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6月初旬の為替動向 株高・円安の持続が焦点に

5月の流れ リスク志向の株高・円安基調が継続
先月は99円後半からスタートしたドル/円が下旬にかけて93円後半へ下値を拡大する一方で、ポンド/円や豪ドル/円などクロス円通貨は相次いで年初来高値を更新する堅調な展開になりました。5月初めに米政府が発表した金融機関の健全性テストや、新型インフル警戒レベルの引き上げ懸念、北朝鮮の2度目となる核実験などは特に大きな波乱材料とはならず、米英で好調な住宅指標が続いたことを好感したリスク選好の動きに加えて、米財政悪化・米国債格下げ懸念の広がりによるドル売り需要が重なり、市場で株高とともにドル安・円安の流れが加速。ユーロ/ドルは昨年末以来の1.40ドルの大台を突破し、一方クロス円も76円後半へ今年高値を更新した豪ドル/円を始め、月末にかけて大幅高で推移しました。

今週の流れ
今月は1日、米自動車メーカー大手GMが破産法適用申請を行い、政府支援のもと早期再建を目指す形になりましたが、事前に市場で織り込み済みであったことや、昨年末から市場を揺るがしていた不安要因が取り除かれたことへの安心感から、9800円手前へ年初来高値を更新した日経を始め主要株価が週明けから大幅高で推移。リスク選好の流れを受けてドル/円・クロス円も軒並み急騰し、3日にはユーロ/円が138円前後へ、ポンド/円も160円台を一時回復。また資源国通貨も堅調で豪ドル/円が79円半ばまで上値を拡大しました。

これまでのドル相場は、米財政赤字の長期化によって米国債が最高格付けを失うリスクや、新興国でドルに替わる準備通貨を検討する動きが強まったことが嫌気され、主要通貨に対し大幅に売り込まれてきました。しかしユーロ/ドルは今週3日に1.4338ドルまで今年高値を更新すると、同日インド・韓国・日本の金融当局者が米国債の購入継続と、ドルを基軸通貨とする体制を支持する見解を述べたため、ドルが主要通貨に対して反発。さらに米ADP雇用者数が予想を下回ったことを嫌気して株価が下落すると、クロス円主導で円買いが加速し、リスク回避的なドル高・円高相場へ転じました。

特にオセアニア通貨・資源国通貨の下げが目立ちましたが、これには昨日の中国当局者発言で、中国の労働市場の環境がまだ厳しいことや、同国の経済回復は足場がしっかりとしたものでないとの見方が示され、中国への依存度の高いこうした豪州を始めとする資源国経済への楽観論が後退したことが影響しています。一方で3日の豪州の第1四半期GDPが3四半期ぶりにプラス成長となったものの、2日の豪州準備銀行(RBA)声明では、豪経済の縮小とインフレ緩和が継続するとの見通しが示され、本日4日もスティーブンRBA総裁が「豪経済はリセッションにあると感じる」と発言しており、高金利・資源国通貨を選好する流れが続く一方で、足元は必ずしも経済的に磐石ではないことに注意が必要です。

今週末は米5月非農業部門雇用者数(NFP)の発表がありますが、前回4月分の発表時は事前予想の-60万を大幅に下回る-53.9万人という強い結果になったものの、2月・3月分が下方修正され、主要通貨に対してドルが一段安を強いられました。これまで発表されたシカゴPMIやISM製造業・サービス業景況指数の内訳である雇用指数を見ると強弱まちまちで、昨日の米民間会社による雇用者集計は、市場予想の-52.5万を上回る-53.2万人と悪化しており、週末の-53万人と予測されるNFPに対する警戒感が依然くすぶっています。
昨晩バーナンキFRB議長は議会証言で、ドルが基軸通貨としての地位を失うリスクはないと述べた他、「今年後半に景気後退期が終息する」と楽観姿勢を維持しました。しかし米国で急激な雇用減少が続くなか、住宅ローン金利の目安になる長期金利が最近急上昇し、消費者が住宅購入を手控えたり、企業の資金調達が困難になるとの思惑が強まっており、これらは景気の早期回復期待をはく落させる要因になると思われます。
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5月20日(水)強い本邦GDP受け下落も夕方には反発、ただ方向感は乏しい

今週はこれまでのところ、世界経済の底打ち期待感を背景としたリスク選好の株高・円安の動きが先行し、対ドルで年初来高値を更新したポンド・豪ドル/円を中心にクロス円が大幅高で推移しました。米国債の格下げ懸念を背景に今週ドルが主要通貨に対して売られるなかで、ドル/円もまたクロス円の上昇にサポートされ18日の94円台から反発に転じ、19日には96円後半まで高値を更新しました。ユーロ/円は18日につけた127円割れ水準から132円手前へ急伸し、ポンド/円も同じく143円前後から149円半ばへ急騰。豪ドル/円は70円半ばから4円超上昇し75円に迫る場面もありました。
しかし昨日の米住宅着工・建設許可件数が過去最低水準に落ち込んだことからNY時間、ドル/円・クロス円とも伸び悩む展開に。

本日20日は朝方発表された本邦1-3月期GDP速報値が、比較可能な1955年以来で最大のマイナス成長となる前期比年率-15.2%を記録。また昨年10-12月期のGDPも-12.1%から-14.4%へ下方修正され、第一次石油ショック時の1974年1-3月期-13.1%を超える格好に。ただし市場で大幅な悪化がすでに織り込み済みであったことや、事前に予想された-16.0%より強い結果であったことから、ポジティブな内容と受け取られた市場で円買いが加速し、ドル/円・クロス円が午前から大幅に下落しました。

しかし夕方になると一部で中国政府が追加的な景気刺激策を発表とのウワサが入り、ドル/円・クロス円とも急速に本日安値圏から反発へ。ユーロ/円がほぼGDP発表前の水準131円付近へ戻した他、73円半ばへ下落していた豪ドル/円も74円台を回復。ドル/円は19時現在96円前後で推移しています。

また先ほど発表されたイングランド銀行(BOE)議事録によると、今月の会合で500億ポンドの量的緩和拡大が全会一致で決定したこと、さらに500億ではなく750億ポンドにするべきと議論されたことなどが明らかとなりましたが、それらの内容に対するポンド売りは特に見られませんでした。ポンド/円は発表後も148円後半で底堅く推移。
今夜は22:30にガイトナー米財務長官の不良資産プログラム(TARP)に関する議会証言が予定されていますが、米金融大手のゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレーが、TARPによって拠出された公的資金の返済を申請中であり、米政府がそれを承認するか今後焦点になっているため、何らかのカギとなる発言が出てくるか注目されます。

夕方以降、全体的に買い戻しの動きが強まっていますが、ユーロ/円や豪ドル/円を始め昨日の高値には届いておらず、これまでの急激な上昇に対する反動もあって戻りが限定的になっています。昨日の弱い米住宅指標や本邦GDPショックを蒸し返す動きに注意したい。またドル/円も上値が重く、96円台を維持できないと再度95円割れを試す可能性があり、目先は95円をはさんだレンジ相場が想定されます。
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5月18日週 日米欧主要指標相次ぐ、ドル/円は95円はさんだ攻防が焦点

先週末は軟調な株価と欧州景気不安などを背景にドル/円・クロス円とも大幅安で取引を終え、今週18日も東京市場までドル/円が94円半ばへ、ユーロ/円に至っては127円割れ水準まで続落して始まりました。ただしドル自体は最近の市場のリスク回避傾向を受けて対円を除くと概ね堅調。一方ドイツGDPが予想外の下振れとなった影響でユーロの下げが目立ち、先週1.37ドル台まで高値を更新していたユーロ/ドルは、本日1.34ドル前半まで安値を更新しています。先週発表された米指標も2ヶ月連続で減少した小売売上高を除くと、15日のNY連銀製造業景況指数や鉱工業生産などの景気関連指数が好調を維持し、米景気の先行き懸念が強まるまでには至っていません。今週は底打ち期待の高まる米住宅関連指標が19日に、景気見通しが穏やかに改善との声明が発表された先月末FOMCの議事録発表が翌20日に予定されています。
その他、今週は欧州関連の指標・イベントが多く、明日19日には7ヶ月連続で改善を示すか注目される独ZEW景況指数(18:00)が発表を控えている他、英国関連も19日に消費者物価(CPI)、21日に小売売上高の発表があり、週末22日は第1四半期(1-3月)GDP改定値が予定されています。このところ不振が目立つユーロ圏指標や、欧州中央銀行(ECB)の当局者間で追加利下げ・量的緩和策に関する見解が揃わないことなどを嫌気して対ユーロでポンド高が進行しているため、ポンド/円もまた下値を支えられやすくなると思われます。ただし先週の四半期インフレ報告では、この先半年から9ヶ月間の量的緩和解除について慎重な見方が示されており、また今週20日公表されるイングランド銀行(BOE)議事録は、今月7日BOEが資産買い取り計画の額を500億ポンド拡大し、市場のポンド売りを誘った際の内容であり、BOEのハト派的な見解が示されると対ユーロで優位な金利観測がはく落する恐れも。
そして本邦第1四半期GDP速報値が20日朝方発表予定ですが、前回を上回る前期比年率16%近いマイナス成長が予測されながらも、先進国でもっとも厳しい景気後退がすでに織り込み済みでもあるため、円安要因として働くかは微妙なところがあります。その他、可能性は低いものの米国債(最高格付けのAAAからの)格下げ観測や、新型インフルエンザに関する被害拡大報道も、リスク要因としてくすぶると思われます。

テクニカル面では、4月6日高値と5月7日高値を起点とした下降チャネルを見ると、下値支持線が今週94.60円⇒94.20円付近を通り目先のサポートに。95円を割る水準では円高警戒が台頭しやすく、94円割れ水準は4月6日高値を起点としたドル/円のN計算値が93.90円。その他に3月19日安値93.54円が意識されるため底堅い印象です。一方上値抵抗線として注目されるのが、ヘッドアンドショルダー完成後のネックラインが通る96.60円付近。また21日移動平均線が97円前半から下降してくるため、この水準で頭が重いと95円をはさんだこう着が続くかもしれません。
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