ai明治FX HOME会社情報個人情報と規定リスクについてサイトマップ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

30日―原油相場主導の値動き継続も、ドル/円は105円台で底堅い展開

◆昨日の概況
昨日のドル/円は週末・月末要因から105円半ばをはさんでこう着した展開、シカゴPMIなどの強い米指標にも反応は限定的でした。一方ユーロ/円は強弱混在の指標や原油相場の影響で乱高下するも、164円前後の高値圏で取引を終了。また加ドル/円はGDPがマイナス成長となったことを受け1円近く反落しました。
 
東京時間は市場予想より弱い結果となった本邦4月消費者物価指数(CPI)と同失業率を受けて、円が小幅に売られドル/円が105.71円へ小幅に上昇。また日経が200円高の大幅続伸しユーロ/円も164円を一瞬タッチしました。NZドル/円も4月住宅建設許可の強い結果を受けて28日高値に迫る82.47円まで上昇、以後も堅調な展開に。しかし昼過ぎに上昇が一服すると、午後からやや軟調に転じドル/円が105.22円までじり安推移し、ユーロ/円も独4月小売売上高が予想外の悪化を示すと163.06円へ急反落。しかし強いユーロ圏4月消費者物価指数(HICP)や、時間外取引での原油反発を受けて夕方以降急速にユーロの買い戻しが強まり、NY序盤には163円後半へ上昇し下落分を相殺しました。その他ではカナダ第1四半期GDPが予想外のマイナス成長となったため、加ドル/円が高値から1円近く急落して106円前後へ値を下げました。NY時間は米4月PCEコアデフレーターが市場の予想通り落ち着いた結果を示す一方、同個人消費が若干伸び幅を広げ、ドル/円が105.73円へ同日高値をわずかに更新。続く5月シカゴ購買部協会景況指数と同ミシガン大学消費者信頼感指数も市場予想を上回る強い結果を示しますが、発表後ポジション調整や利益確定の売りが強まりドル/円は引けにかけてじり安推移。NY序盤のクロス円はまちまちで、ユーロ/円が164.17円まで高値を更新し、NZドル/円も82.50円を越えて週高値82.70円を示現する一方、ポンド/円は上値の壁である209円手前で上げ渋り、豪ドル/円は100.50-101.00円の狭いレンジ内の推移にとどまりました。原油相場が荒い値動きとなるなか、ダウは前日終値付近で方向感に乏しい展開が続き、NY中盤以降ドル/円を始めこう着。ドル/円はほぼ前日終値付近の105.40円で取引を終えました。
 
週末30日は欧州・米国で重要な指標発表が相次ぎ、ユーロ/円はドイツの小売売上高やユーロ圏のインフレ指標の結果に振られる展開に。一方ドル/円は米シカゴPMIなどの米指標に対する反応が薄く、海外時間はもっぱら原油相場をにらんだ展開が続きましたが、値動き自体は小幅にとどまりました。それでも105円台をしっかり維持し、上値余地を残す格好となっています。今週は米新築住宅販売件数や耐久財受注が市場予想を上回り、FOMCの利下げ休止観測が一段と強まった他、週末のシカゴPMIも強い結果となり、米景気改善期待が市場で台頭しつつあります。来週のISM製造業景況指数や米雇用統計次第では、昨年7月から続くドル/円の長期下降トレンド(106円前半)を上抜けする可能性も出てくると思われます。また現在の金融市場を主導している原油相場は、今週上昇が一段落して反落して引けとなりました。とはいえまだ本格的な調整入りはしておらず、引き続き原油相場の上昇リスクがドル/円にとって上値抑制要因になると見られます。しかし株価の反発でクロス円は堅調を維持しており、広範な円安圧力を背景にドルは底堅さを保つと見られます。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/29 18:30~5/31 05:00
 
【各通貨日足データ】2008-05-30(Fri)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      105.73  105.22  105.40   -0.08
ユーロ/円     164.17  163.06  163.98   +0.28
ポンド/円     208.91  207.65  208.76   +0.28
豪ドル/円     101.01  100.44  100.71   -0.05
NZドル/円      82.70   82.14   82.55   +0.39
加ドル/円     106.83  105.85  106.06   -0.71
スイスフラン/円  101.19  100.17  101.11   +0.61
 
ドル/円
日足チャート
ユーロ/円
日足チャート
豪ドル/円
日足チャート
表示期間:2/11~5/30
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【日】4月失業率 3.8% 3.9% 4.0%
【日】4月全国消費者物価指数
(単位:前年比)
+1.2% +1.0% +0.8%
【日】4月全国消費者物価指数(除生鮮)
(単位:前年比)
+1.2% +1.0% +0.9%
【欧】4月失業率 7.1% 7.1% 7.1%
【欧】5月消費者物価指数(速報値)
(単位:前年比)
+3.3% +3.5% +3.6%
【加】3月GDP -0.3% ±0.0% -0.2%
【加】第1四半期GDP +0.8% +0.4% -0.3%
【米】4月個人消費 +0.3% +0.1% +0.2%
【米】4月個人支出 +0.4% +0.2% +0.2%
【米】4月PCEコアデフレーター +0.2% +0.1% +0.1%
【米】5月シカゴ購買部協会景気指数 48.3 48.5 49.1
【米】4月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 59.5 59.5 59.8

 
◆来週予定される経済指標・イベント
 
6月2日(月)
 
《 NZ : 女王誕生日 》
10:30 【豪】4月小売売上高
14:45 【スイス】第1四半期GDP
16:30 【独】5月製造業PMI
16:30 【欧】5月製造業PMI
16:30 【スイス】5月SVME購買部協会景気指数
17:30 【英】5月製造業PMI
17:30 【英】5月マネーサプライM4
17:30 【英】4月消費者信用残高
23:00 【米】5月ISM製造業景況指数
23:00 【米】4月建設支出
 
6月3日(火)
 
08:50 【日】5月マネタリーベース
10:30 【豪】第1四半期経常収支
10:30 【豪】4月住宅建設許可
13:30 【豪】RBAキャッシュターゲット
14:45 【スイス】5月消費者物価指数
18:00 【欧】4月生産者物価指数
18:00 【欧】第1四半期GDP(改定値)
23:00 【米】4月製造業受注指数
 
6月4日(水)
 
08:01 【英】5月ネーションワイド消費者信頼感
10:30 【豪】第1四半期GDP
18:00 【欧】4月小売売上高
16:55 【独】5月サービス業PMI
17:00 【欧】5月サービス業PMI
17:30 【英】5月サービス業PMI
21:15 【米】5月ADP雇用統計
21:30 【米】第1四半期非農業部門労働生産性(確報値)
21:30 【米】第1四半期単位労働費用(確報値)
23:00 【米】5月ISM非製造業景況指数
 
6月5日(木)
 
06:00 【NZ】RBNZ政策金利
10:30 【豪】4月貿易収支
19:00 【独】4月製造業受注
20:00 【英】BOE理事会
20:45 【欧】ECB理事会(総裁会見は21:30~)
21:30 【加】4月住宅建設許可
21:30 【米】新規失業保険申請件数
23:00 【加】5月Ivey購買部協会景気指数
 
6月6日(金)
 
19:00 【独】4月鉱工業生産
20:00 【加】5月失業率
20:00 【加】5月雇用ネット変化
21:30 【米】5月失業率
21:30 【米】5月非農業部門雇用者数(NFP)
23:00 【米】4月卸売在庫
28:00 【米】4月消費者信用残高
スポンサーサイト
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

ai明治FX 6月外国為替セミナーのご案内

☆★☆ 6月会場セミナー(東京) ☆★☆

松田 哲氏講演 『FXで勝つためのノウハウ』

弊社コラムでおなじみの松田氏が、FXで勝つために必要な知識やテクニック、
心構えなどをわかりやすく解説します!

講師プロフィール:松田 哲(まつだ さとし)
外国為替業務のエキスパートとして20年以上にわたってディーリングや国際金融
業務に携わる。ベストセラー『FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?』の
著者でもあり、現在もFX関連本の執筆やセミナー講演など精力的な活動を行って
いる。


日時:2008年6月21日(土)/14:00~16:00(開場時間13:30予定)

定員:先着90名様

会場:東京 新宿住友スカイルームRoom1(新宿住友ビル47F)
アクセス:JR「新宿」駅西口・丸の内線「西新宿」他より徒歩3~8分
     ↓ ↓ ↓
地図はこちらからご覧いただけます


松田哲公式HP(フォレックス・ディーラー物語)

公式ブログ

コラム「FX取引との付き合い方」(週一回更新)


セミナー情報ページはこちらです

***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

29日―ドル全面高ドル/円3ヶ月ぶりの高値105.86円も、ユーロ/円はこう着

◆昨日の概況
昨日は原油反落を好感してドル買いが幅広く持ち込まれ、ドル/円が3ヶ月ぶりの高値水準105円後半へ上昇、ポンド/円も208円台。一方で大幅反落したユーロ/ドルに引っ張られユーロ/円は伸び悩み163円後半でもみ合いとなりました。
 
前日NYダウが小幅高で引けたことを受け、東京時間はリスク志向の高まりを受けてドル/円・クロス円は概ね堅調な展開に。また日経が円安を好感して上げ幅を400円以上に拡大し、ユーロ/円が昼過ぎに164.20円まで同日高値を更新した他、ドル/円もフィッシャー・米ダラス連銀総裁が「インフレが悪化すれば早期利上げが必要」と発言したことや、対欧州通貨で加速したドル買いに支援され前日に続いて105円台へ上昇。しかし豪ドル/円は午前発表された設備投資指標の悪化を受けて101円手前で伸び悩み、ユーロ/円も午後になると軟調なユーロ/ドルに引きずられ163円台へ反落、その後も予想外の増加となった独5月失業者数など指標の悪化を受けて、163円後半で上げ渋る展開に。ポンド/円も英住宅価格指数の大幅悪化を受けて一時207円割れとなりますが、ハト派として知られるブランチフラワー英金融政策委員が「原油高がインフレ圧力を高める」と発言したことを受け、ロンドン時間に急速に買い戻され208円台へ上昇。海外時間もじり高基調が継続したドル/円は、NY序盤、新規失業保険申請件数の悪化を受けてやや下押しする場面があったものの、原油相場の急落に支援されてこれまで上値の壁になっていた105.50円を突破。5月2日高値105.69円も越えて105.86円を示現。2月28日以来、約3ヶ月ぶりの高値水準へ達しました。米株価が原油下落を受けて底堅く推移するなか、クロス円はポンド/円が208.92円まで高値を更新、加ドル/円も強い経常収支を受けて107円をタッチ。しかしユーロ/円は下落の止まらないユーロ/ドルにつれて頭の重い展開が続き、豪ドル/円も101円に乗せきれず100円後半でこう着した展開に。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/28 16:00~5/30 07:30
 
【各通貨日足データ】2008-05-29(Thu)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      105.86  104.59  105.48   +0.81
ユーロ/円     164.20  163.28  163.70   +0.02
ポンド/円     208.92  206.74  208.48   +1.10
豪ドル/円     101.03  100.40  100.76   +0.01
NZドル/円      82.46   81.94   82.16   -0.04
加ドル/円     107.08  105.62  106.77   +1.07
スイスフラン/円  101.00  100.34  100.50   -0.32
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【独】5月失業者数
(単位:人)
-0.7万 -2.5万 +0.4万
【独】5月失業率 7.9% 7.8% 7.9%
【欧】4月マネーサプライM3 +10.3% +10.3% +10.6%
【加】第1四半期経常収支
(単位:加ドル)
-5億 +29億 +56億
【米】第1四半期個人消費(改定値) +1.0% +1.0% +1.0%
【米】第1四半期GDP(改定値) +0.6% +0.9% +0.9%
【米】新規失業保険申請件数 36.5万 37.0万 37.2万
【日】4月失業率 3.8% 3.9% 4.0%
【日】4月全国消費者物価指数
(単位:前年比)
+1.2% +1.0% +0.9%
【日】4月全国消費者物価指数(除生鮮)
(単位:前年比)
+1.2% +1.0% +0.9%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
昨日ドル/円は今月初めから続く持ち合いレンジを一時的に上抜け、105.86円の高値をつけました。しかしボリンジャー上限を完全に上抜いていないため、テクニカル的に戻り売りが入りやすく、そのうえ本日は週末・月末要因が重なるのでポジション調整にも注意する必要があります。昨日高値105.86円と心理的節目の106.00円が目先の上値抵抗線で、106円台では昨年7月6日高値から引かれた長期下降トレンドと、昨年高値と今年安値(124.13円→95.73円)の38.2%戻し水準が重なる106.60円が強大な抵抗線になっています。しかしこの水準を突破すると市場のドル高志向がいやおうなく強まると見られ、当面の重要なテクニカルポイントになると思われます。本日30日の主な材料は欧州関連ではユーロ圏消費者物価指数・速報値。そして米指標はPCEコアデフレーター、シカゴ購買部協会景況指数などです。インフレ指標のPCEコアデフレーターはFRB高官から利上げを示唆する発言が相次ぐなか、注目度が高いといえますが、今月の米CPIと生産者物価指数(PPI)が落ち着いた内容となっていることからインフレの上振れ期待は薄く、結果が予想の範囲内であればドル買いは限られそうです。一方シカゴPMIは3ヶ月連続で前回分を上回る改善を示すか注目され、上向きの米景況感が確認されれば、FOMCの利下げ休止観測や来週のISM製造業指数への期待感からドルが底堅くなると見られます。
 
時間 指標・イベント 前回 予想
18:00 【欧】4月失業率 7.1% 7.1%
18:00 【欧】5月消費者物価指数(速報値)
(単位:前年比)
+3.3% +3.5%
21:30 【加】3月GDP -0.2% ±0.0%
21:30 【加】第1四半期GDP +0.8% +0.4%
21:30 【米】4月個人消費 +0.3% +0.1%
21:30 【米】4月個人支出 +0.4% +0.2%
21:30 【米】4月PCEコアデフレーター +0.2% +0.1%
22:45 【米】5月シカゴ購買部協会景気指数 48.3 48.5
23:00 【米】4月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 59.5 59.5
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

28日―原油下落や強い米耐久財を受けドル/円105円を突破も上値は重い

◆昨日の概況
昨日は原油相場の反落や強い米耐久財受注を受けてドル/円が105円台へ上昇するも、高値達成感やNY時間の原油反発を受けてその後104円台へ急反落。一方原油高に支援され豪ドル/円など資源国通貨は堅調に推移しました。
 
東京時間は前日海外時間の円売りが一服してドル/円・クロス円とも上値の重い展開。日経が午後に入って200円安となったことを受け、ドル/円は104円を割って103.88円までじり安で推移しました。一方豪ドル/円は第1四半期建設支出の強い伸びや、時間外取引の原油相場が下げ渋ったことなどを材料に99円半ばで下げ渋り、その後100円前後へ反発。午後になると短期筋主導で欧州通貨に買いが集まり、ユーロ/円が163.09円の安値から反発し、ロンドン時間に約1ヶ月ぶりに164円台へ急伸。ポンド/円も6日以来の207円台へ上昇しました。夕方になると下落に転じた原油相場を受けてドルが主要通貨に対して急騰、ドル/円が104円後半へ反発。また原油下落を好感して欧州株が堅調に始まったため、クロス円もロンドン時間上値追いの展開が続きました。NY序盤には米4月耐久財受注が予想ほどの悪化を示さなかったことからドル/円が16日以来となる105円乗せを達成し、105.30円まで高値を更新。ユーロ/円も164.45円まで上げ幅を拡大しました。しかしドル/円はレンジ上限の105.50円を前に利益確定売りを受けて104円を割り込み、一時104.44円まで急反落。また原油相場が再び上昇に転じたことからNYダウが前日比マイナス圏へ下落し、ユーロ/円も高値から1円以上下落して163.40円を示現しました。そのなかで資源国通貨は原油反発を受けてNY中盤も堅調に推移し豪ドル/円が100.80円へ高値を伸ばした他、加ドル/円も105円後半の高値水準を維持。NY終盤はダウが下げ渋ったため、下落が一巡してドル/円は104.50-80円のレンジでもみ合いが続きました。
 
昨日の米4月耐久財受注は前回に続いて前月比マイナスとなったものの、市場予想よりも強く、また輸出用機器を除いたコア指数も予想をくつがえす前月比プラスの伸びを示しました。市場では米景気への悲観的な見方が後退し、FOMCの利下げ休止観測を背景にドル/円は16日以来の105円台へ上昇。しかし今月初めから続くレンジの上限105.50円を突破できず、その後は戻り売りに押されて104円半ばまで反落して引けています。そのため105円前半では引き続き上値の重い展開が予想され、上値追いの一巡感が強まればレンジ下限の103.00-102.50円を狙う動きも考えられるでしょう。目先104.20-103.80円がサポートゾーンとなり、ドル/円相場の底堅さが試されます。本日は21:30に米第1四半期GDPの改定値が発表予定で、原油相場の動向とともに注目されますが、明日30日に全国消費者物価指数(CPI)や米PCEコアデフレーターなどの重要指標を控えているため、予想を大きくかい離する内容とならないかぎり、現在のレンジ相場を突破するのは難しいかもしれません。また来週の米5月雇用統計の判断材料になる新規失業保険申請件数にも注目したい。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/27 16:00~5/29 07:30
 
【各通貨日足データ】2008-05-28(Wed)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      105.30  103.88  104.67   +0.45
ユーロ/円     164.45  163.09  163.68   +0.14
ポンド/円     207.68  205.15  207.38   +1.42
豪ドル/円     100.82   99.51  100.75   +0.88
NZドル/円      82.50   81.76   82.20   -0.05
加ドル/円     105.87  104.49  105.70   +0.86
スイスフラン/円  101.27  100.67  100.82   +0.03
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【欧】3月経常収支
(単位:ユーロ)
+43億 - -153億
【米】4月耐久財受注 -0.3% -1.5% -0.5%
【米】4月耐久財受注(除輸送用機器) (+1.7%) -0.5% +2.5%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
時間 指標・イベント 前回 予想
16:55 【独】5月失業者数
(単位:人)
-0.7万 -2.5万
16:55 【独】5月失業率 7.9% 7.8%
17:00 【欧】4月マネーサプライM3 +10.3% +10.3%
21:30 【加】第1四半期経常収支
(単位:加ドル)
-5億 +29億
21:30 【米】第1四半期個人消費(改定値) +1.0% +1.0%
21:30 【米】第1四半期GDP(改定値) +0.6% +0.9%
21:30 【米】新規失業保険申請件数 36.5万 37.0万
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

27日―円全面安、米住宅指標を好感してドル/円は104円台を回復

◆昨日の概況
昨日はドル/円が強い米住宅指標を受けて104円台へ反発。クロス円も株価反発を受けて豪ドル/円が100円に再度乗せるなど軒並み大幅高の展開に。しかしユーロ/円は一段安となったユーロ/ドルの影響で伸び悩み164円の大台を突破できず。
 
東京時間は午前まで動意薄となった前日の流れを引き継いで、ドル/円・クロス円ともこう着した値動きが続き、ドル/円は103.20円台へじり安推移。一方NZドル/円はNZ準備銀行(RBNZ)が今年第4四半期(10-12月)まで利下げに転換する可能性はないとNZ経済研究所が表明したことや、強い企業信頼感指数を受けて堅調に推移しました。昼過ぎになると日経が200円以上の上昇となったことをきっかけに、ユーロ/円を中心にストップロスを狙った買いが加速し、ユーロ/円が163円前半から急伸して前週高値をわずかに越える163.86円を示現。ドル/円や他のクロス円もつれ高となりドル/円が103.50円を突破した他、NZドル/円も7日以来の82円台を回復しました。しかし独6月Gkf消費者信頼感の低下が材料視されユーロ/ドルが急反落すると、ユーロ/円も163.30円台へ下落。一方ドル/円は対ユーロでの買いに支援され104.98円へ押し上げられる展開に。ロンドン時間ドル/円・クロス円とも高値圏で荒っぽくもみ合うも、ドル買い・円売りの流れは変わらず豪ドル/円が20日以来の100円を突破して100.20円をつけた他、NY入りにドル/円も104円台へ上昇しました。そして米5月消費者信頼感が予想以上の低下を示す一方で、米4月新築住宅販売件数が予想を上回る結果を示すと、市場はドル買いで反応しドル/円が104.31円まで上昇。NYダウは小幅高で寄り付くも、その後前日比マイナス圏へ下落したためドル/円が一時104円を割り込み、クロス円にも円買いが波及。しかし中盤以降、ロシアでの原油増産観測を受けて原油・金相場が大幅反落し株価が持ち直したため、市場で再び円売りが優勢になりドル/円が104円を回復。またポンド/円が206円をタッチした他、引けにかけて堅調を維持したNZドル/円は82.41円まで高値を更新しました。しかしユーロ/円は軟調の続くユーロ/ドルに引きずられ163円半ばで伸び悩みました。
 
先週まで原油高・株安を背景とした市場心理の悪化で、ドル/円軟調の流れが続いていましたが、原油相場の下落や強い米住宅指標を受けて市場のリスク警戒感が後退し、昨日はドル/円・クロス円ともスイスフラン/円を除いて円一段安の展開になりました。昨日の米5月消費者信頼感指数が16年ぶりの低水準へ落ち込んだ他、S&P/ケースシラー住宅価格も1987年以来最大の下げ幅を記録し、米資産価値の下落と、それに伴う消費者心理の冷え込みが強く示唆されましたが、市場では米4月新築住宅販売件数が先週の中古住宅販売に続いて市場予想を上回ったことを好感してドル買いで反応、ドル/円は104円台を回復しました。また原油相場の急反落で、相関性の強いユーロ/ドルが下落しドルを底堅くしているため、本日の米4月耐久財受注次第でレンジ上限の105円前半を試す展開も考えられそうです。とはいえ今夜の耐久財受注は、総合指数と輸送用機器を除くコア指数のいずれも前月比で減少する見込みで、米GDPの構成要素でもある同指標が予想以上に下振れとなる場合は米景気への悲観論が蒸し返される可能性もあるので注意が必要です。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/24 04:30~5/28 08:00
 
【各通貨日足データ】2008-05-27(Tue)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.33  103.25  104.22   +0.80
ユーロ/円     163.87  162.99  163.54   +0.45
ポンド/円     206.14  204.61  205.96   +1.01
豪ドル/円     100.20   99.20   99.87   +0.52
NZドル/円      82.41   81.19   82.25   +0.90
加ドル/円     105.32  104.11  104.84   +0.52
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【独】第1四半期GDP・個人消費(確報値) +1.5% +1.5% +1.5%
【独】6月Gfk消費者信頼感 (5.6) 5.7 4.9
【スイス】4月貿易収支
(単位:スイスフラン)
(+12.7億) - +15.7億
【米】3月S&P/ケースシラー住宅価格 -12.7% -14.1% -14.4%
【米】4月新築住宅販売件数
(単位:件)
(50.9万) 52.3万 52.6万
【米】5月消費者信頼感指数 (62.8) 60.0 57.2
【米】5月リッチモンド連銀製造業指数 0 1 -3

 
◆本日予定される経済指標・イベント
時間 指標・イベント 前回 予想
17:00 【欧】3月経常収支
(単位:ユーロ)
+43億 -
21:30 【米】4月耐久財受注 -0.3% -1.5%
21:30 【米】4月耐久財受注(除輸送用機器) (+0.9%) -0.5%
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

23日―米3連休前にポジション調整でドル売り加速も、ドル/円103円台を維持

◆昨日の概況
昨日は海外時間からドル/円・欧州通貨を中心に売り優勢となり、ドル/円が103.05円まで下値を拡大し、ユーロ/円も162円台へ反落。NY時間もリスク回避の動きが継続し、ダウが100ドル以上大幅反落するなか反発は限定的で103.30円で引けとなりました。
 
東京時間は週末の薄商いを反映して全体的にこう着状況が続き、ドル/円は103.95-104.24円の値幅で小動きとなりました。ユーロ/円も163円後半、ポンド/円も206円前後で横ばい推移。またNZドル/円は朝方カレンNZ財務相が前日のNZドル急伸について「市場は過剰反応」とけん制発言を行ったものの、目立った動きは見られず81円後半の高値圏でもみ合いに。日経は小幅高で取引を終えますが、欧州株が軟調に始まり海外序盤はポンド/円など欧州通貨を中心に円買いが先行。英第1四半期GDP改定値は市場の予測内の結果に落ち着くも、ポンド/円は投機筋主導の売りで205円割れへ。ユーロ/円も1円以上下落して162.59円の安値をつけ、前日NY時間以降の上げ幅を相殺する展開に。またドル/円もつれ安となって夕方以降軟調な値動きが続き、ダウ先物が原油相場の反発を嫌気して下げ幅を広げるとNY入りに103円前半へ値を下げました。NY序盤は米4月中古住宅販売件数が予想を上回ったことを受け、ドル/円が103.53円へ買い戻される場面もありましたが、米国債の利回り低下や米国3連休を控えた調整売りで下げ幅を100ドル以上に広げたNYダウを受けて、その後103.05円まで同日安値を更新。しかしNY中盤には円買いが一巡しドル/円は103円割れを回避、またユーロ/円もロンドン時間の安値を下回ることなく安値圏でもみ合いました。またオセアニア通貨の下落が小幅にとどまる一方で、加ドル/円は原油高や対ドルでの上昇にもかかわらず下落が止まらず104.20円と前日高値から1.5円以上反落。ドル/円は引けにかけ若干戻し、前週比76銭安の103.30円で取引を終了しました。
 
今週のドル/円は19日に強い米景気先行指数を受けて104.68円まで上値を伸ばすも、その後は伸び率が鈍化した米生産者物価指数や、FOMC議事録で米経済見通しが大幅に下方修正されたことなどを材料にドル売りが進み、22日に102.72円まで安値を更新しました。12日安値102.56円が破られなかったためレンジ内の推移にとどまりましたが、今週NY原油相場が130ドルを突破し、その反面ダウがFOMC利下げ休止観測の高まりで大幅反落しており、原油高・株安を背景としたセンチメント悪化が今後もドルの上値を抑えることになりそうです。一方ユーロ/円は小幅続伸。今月初めから強い上値抵抗線になっていた163円を明確に突破し163.84円まで高値を更新しました。ただ週末は株価軟調の流れを受け162円台へ反落して引けており、株価軟調の地合いが次週に引き継がれることになると、株価への連動性が強いユーロ/円および他のクロス円は伸び悩むかもしれません。来週は米新築住宅販売件数や耐久財受注などの米主要指標が27日以降連日のように発表されます。今週のように指標結果が強弱混在になると方向感を欠いた展開になる可能性も。ドル/円は現状で意識されている102.50-105.50円のレンジ相場をどちらに抜けるかが焦点になると思われます。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/22 13:30~5/24 05:00
 
【各通貨日足データ】2008-05-23(Fri)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.24  103.05  103.30   -0.75
ユーロ/円     163.83  162.59  162.96   -0.74
ポンド/円     206.24  204.10  204.53   -1.50
豪ドル/円      99.87   99.03   99.15   -0.28
NZドル/円      81.84   81.11   81.14   -0.25
加ドル/円     105.79  104.20  104.50   -1.16
スイスフラン/円  101.01  100.49  100.87   -0.07
 
ドル/円
日足チャート
ユーロ/円
日足チャート
豪ドル/円
日足チャート
表示期間:3/3~5/23
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【英】第1四半期GDP(改定値) +0.4% +0.4% +0.4%
【英】第1四半期個人消費(改定値) +0.2% +0.5% +1.3%
【米】4月中古住宅販売件数
(単位:件)
493万 485万 489万

 
《 来週予定の経済指標・イベント 》
 
5月26日(月)
 
《 英 : レイト・メイ・バンク・デー 、 米 : メモリアルデー 》
07:45 【NZ】4月貿易収支
 
5月27日(火)
 
15:00 【独】第1四半期GDP・個人消費(改定値)
15:10 【独】6月Gfk消費者信頼感
15:15 【スイス】4月貿易収支
22:00 【米】3月S&P/ケースシラー住宅価格
23:00 【米】4月新築住宅販売件数
23:00 【米】5月リッチモンド連銀製造業指数
23:00 【米】5月消費者信頼感指数
 
5月28日(水)
 
17:00 【欧】3月経常収支
21:30 【米】4月耐久財受注
 
5月29日(木)
 
16:55 【独】5月失業者数
16:55 【独】5月失業率
17:00 【欧】4月マネーサプライM3
17:30 【英】4月消費者信用残高
18:30 【英】5月GfK消費者信頼感指数
21:30 【加】第1四半期経常収支
21:30 【米】第1四半期GDP・個人消費(改定値)
22:30 【米】新規失業保険申請件数
 
5月30日(金)
 
07:45 【NZ】4月住宅建設許可
08:30 【日】4月失業率
08:30 【日】4月全国消費者物価指数
08:50 【日】4月鉱工業生産(速報値)
18:00 【欧】4月失業率
18:00 【欧】5月消費者信頼感
18:00 【欧】5月消費者物価指数(速報値)
18:30 【スイス】5月KOF先行指数
21:30 【加】3月GDP
21:30 【加】第1四半期GDP
21:30 【加】4月鉱工業製品価格
21:30 【米】4月個人消費・支出
21:30 【米】4月PCEコアデフレーター
22:45 【米】5月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 【米】4月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
 
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

22日―強い米指標や原油相場の反落を好感し、ドル/円が104円前半へ急伸

◆昨日の概況
昨日22日はポンド/円が強い小売売上高を受けて3円以上急騰。ドル/円も米新規失業保険申請件数の改善を受け104円台へ急反発するなど円全面安の展開に。
 
前日のダウの大幅続落を受けて東京市場は日経が100円以上続落して始まり、ドル/円もリスク回避的の円買いで仲値後102.72円の安値を示現。ユーロ/円も162.23円へ下げ幅を広げました。そのなかでNZドル/円は午前にカレンNZ財務相がNZ経済は大幅に減速する見通しと発言したことを受け下振れる場面がありましたが、同時に予算案に市場予想を上回る減税対策が盛り込まれたため、景気回復の追い風になるとの見方から急激に買い戻され、79円後半の水準から1円以上急騰し81円を突破。午後に入ると日経が前日比プラス圏へ戻すなどアジア株が総じて下げ渋ったため、ドル/円・クロス円も安値から反発。夕方にドル/円が103.40円台まで上昇しますが、欧州株が軟調に始まるとロンドン時間103円前半でもみ合いとなり、ユーロ/円も163円手前へ上昇後、上げ渋る展開に。しかしポンド/円は英4月小売売上高の減少幅が予想より小幅であったことを好感して204円へ上昇、以降も上値追いが続きNY入りに7日以来となる205円台へ上昇しました。NY序盤は市場予想より減少を示した米新規失業保険申請件数を受けてドル買いが加速、米第1四半期住宅価格が予想ほど下落していなかったことも好感され、ドル/円が104円台へ急伸。クロス円も前日比プラス圏で底堅く推移するNYダウに支えられ、ユーロ/円が163円を大きく突破して163.84円まで急騰した他、ポンド/円が一時3円高となり206.53円の高値を示現。また東京時間から強含みだったNZドル/円も81.83円まで上昇しました。NYダウは5日ぶりに反落した原油相場を好感して前日比プラス圏で底堅く推移し、NY中盤以降も市場のリスク志向を背景に円売り地合いが継続。ドル/円は104.37円まで同日高値を伸ばし、2日ぶりの104円台で引けとなりました。
 
ドル/円は昨日102.72円まで安値を更新するも、海外時間にかけて急速に買い戻され、NY時間には104円台を回復しました。米新規失業保険申請件数が前週より減少したことや、米連邦住宅公社監督局が発表した住宅価格指数が四半期ベースで予想されたほど悪化を示さなかったことに加えて、原油相場の反落を受けて景気悪化懸念が和らいだことなどがドル買いを支えた模様です。
 
先週発表された二つの米住宅指標はいずれも前月比で予想外の増加となりましたが、米住宅市場の底打ち感が台頭するにはいたらず、本日発表予定の米4月中古住宅販売件数も2ヶ月連続で減少する見込みとなっています。米景気鈍化の主因である米住宅市場の低迷が強く示唆される場合には、102.50-105.50円のレンジ下放れを狙ったドル売りが再燃する可能性があるので注意したいところ。ドル/円は21日移動平均線を引けで上回れなかったため104円台は上値が重く、昨日高値104.37円の突破に失敗すると再び103円割れへ向かうかもしれません。ただ102.90円付近に今年安値と昨日安値をつないだ新たなトレンドラインが引かれ、昨日安値102.72円も強いサポートになるため、昨日に続いて102円後半が底堅さを示すか注目されそうです。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/21 17:30~5/23 09:00
 
【各通貨日足データ】2008-05-22(Thu)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.37  102.72  104.05   +1.01
ユーロ/円     163.84  162.23  163.70   +0.95
ポンド/円     206.53  202.67  206.03   +2.72
豪ドル/円      99.76   98.87   99.43   +0.30
NZドル/円      81.83   79.75   81.39   +1.39
加ドル/円     105.86  104.40  105.66   +0.96
スイスフラン/円  100.99  100.25  100.94   +0.45
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【日】4月貿易収支(通関ベース)
(単位:円)
(+11,144億) +7,390億 +4850億
【英】4月小売売上高指数 (-0.2%) -0.5% -0.2%
【加】3月小売売上高 (-0.8%) +0.3% +0.1%
【米】新規失業保険申請件数
(単位:件)
37.1万 37.3万 36.5万
【米】第1四半期住宅価格指数 +0.1% -1.3% -0.2%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
時間 指標・イベント 前回 予想
08:50 【日】日銀金融政策決定会合議事要旨(4/8・9分) - -
17:30 【英】第1四半期GDP(改定値) +0.4% +0.4%
17:30 【英】第1四半期個人消費(改定値) +0.2% +0.5%
21:30 【米】4月中古住宅販売件数
(単位:件)
493万 485万
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

独Ifoのサプライズに強い結果を受けユーロ/円急騰もドル/円は103円割れ

◆昨日の概況
昨日はユーロ/円が独Ifoの強い結果を受けて163円台へ急騰しますが、FOMC議事録で米景気悪化懸念が増幅し、NYダウが大幅続落するとNY引けにかけてリスク回避の円高が進行。ドル/円も終日軟調な地合いが継続し、12日以来となる一時103円割れへ。
 
前日NYダウが200ドル安で引けたことを受け、21日東京市場は日経が200円以上下落し、株安の連鎖を重石としてドル/円・クロス円も軟調な展開。ドル/円は仲値後に輸出勢から大きな売りが入り、103.50円を割って103.10円台まで下落、ユーロ/円も162円割れとなりました。しかし昼過ぎからドル/円を中心に徐々に買い戻され、夕方の独5月Ifo景況指数が予想以上の改善を示すと市場でユーロ買いが殺到し、ユーロ/円が161.50円台から一気に163円台へ急騰。他のクロス円にも円売りが波及し、一時99円を割っていた豪ドル/円が99円後半へ反発した他、ポンド/円もイングランド銀行(BOE)議事録で、今月の据え置きが8対1の票数で決定したことが明らかにされると、来月の追加利下げ観測が後退し買いが優勢に。また加ドル/円は強いカナダ消費者物価指数もあって105円台を回復しました。しかしドル/円は安値水準での推移が続き、ロンドン時間に103.04円まで下値を拡大。その後はFOMC議事録を控えて103円前半でもみ合いとなり、ユーロ/円も163.14円の高値をつけてから伸び悩む展開に。ポンド/円は202.50-203.80円の大きな値幅で乱高下が続きました。そしてNY午後に公表されたFOMC議事録では、先月の利下げを際どい決定とし、またインフレの上昇リスクを懸念するなど今後の利下げ打ち止めを示唆する内容となったものの、今年の米経済成長見通しを大幅に下方修正したことや失業率の大幅な上昇を予測したことに加え、原油相場が134ドルへ急伸したことが嫌気されNYダウが下げ幅を200ドル以上に拡大。市場ではリスク回避の円買いが再燃し、ドル/円が12日以来の103円割れとなった他、ユーロ/円を始めとするクロス円も概ね上げ幅を縮小もしくは打ち消す展開になりました。ただドル/円は102.95円の安値を示現してから下げ渋り、103円前後の水準で引けにかけて底堅く推移しました。
 
昨日は英・欧・米の指標を巡ってドル/円・クロス円が激しく乱高下する展開でした。独Ifo指数が予想以上に強かったため、折からの欧州中央銀行(ECB)利上げ観測を強力に後押しする格好となりユーロは大幅高。またBOE議事録では今月の金利据え置きが8対1と、据え置き票が大差であったことから、来月BOEが利下げを見送る観測が強まるポンド買いが強まる場面がありました。NY時間に公表されたFOMC議事録(4月29-30日分)では、インフレに対する警戒色がさらに強まり、FRBがこれまでの景気重視型の政策から、インフレにも配慮したバランス型の政策へ移行しつつある状況がうかがわれました。ただ今回の議事録で今年の米経済成長率の見通しが0.3-1.2%(前回は1.3-2.0%)へ大きく下方修正され、米株式市場はインフレ懸念の強まりと景気悪化への悲観、そして来月FOMCの利下げ観測後退を受けて大幅下落しています。株安不安が市場で増幅するなか、昨日ドル/円は103円割れ水準でかろうじて買い支えられましたが、12日以来の102円台へ下落し、市場ではなおドル弱気ムードが支配的になっています。12日安値102.56円が破られると21日・90日移動平均線が重なる104円前後の水準からの下放れが明確になり、95.73円→105.69円の38.2%戻し101.90円が次のターゲットに。ただ102.50円が破られなければレンジ相場が継続し、104-105円台へ反発余地を探る動きが強まると見られます。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/20 16:00~5/22 07:30
 
【各通貨日足データ】2008-05-21(Wed)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      103.68  102.95  103.04   -0.62
ユーロ/円     163.14  161.54  162.75   +0.56
ポンド/円     204.10  202.57  203.31   -0.71
豪ドル/円      99.82   98.85   99.13   -0.22
NZドル/円      80.75   79.81   80.00   -0.19
加ドル/円     105.16  104.05  104.70   +0.26
スイスフラン/円  100.51   99.42  100.49   +0.60
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【独】5月Ifo景況指数 102.4 102.0 103.5
【英】BOE議事録 - - 8対1で据え置き
【英】4月マネーサプライM4(速報値)
(前年比)
+11.9% +11.1% +11.2%
【加】4月消費者物価指数 +0.4% +0.4% +0.8%
【加】4月景気先行指数 ±0.0% +0.1% +0.1%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
英国では17:30の4月小売売上高が重要イベント。英国内の景気減速を背景とした個人消費の鈍化が確認されればポンド売り材料になります。またカナダでも3月小売売上高が発表予定。本日の米指標は新規失業保険申請件数が注目される程度ですが、昨日のFOMC議事録では失業率見通しの上昇修正がなされ、雇用情勢悪化への懸念が一段と高まっているため、37万台の高水準にとどまる新規失業保険申請件数が結果によっては波乱要因になるかもしれません。
 
時間 指標・イベント 前回 予想
08:50 【日】4月貿易収支(通関ベース)
(単位:円)
(+11,144億) +7,390億
17:30 【英】4月小売売上高指数 -0.4% -0.5%
21:30 【加】3月小売売上高 -0.7% +0.3%
21:30 【米】新規失業保険申請件数
(単位:件)
37.1万 37.3万
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

米PPIは強弱まちまちも市場はドル売りで反応、ドル/円は103.44円まで下落

◆昨日の概況
昨日の米4月生産者物価指数(PPI)は市場予想より伸びが鈍化し、インフレ懸念の後退を受けて市場でドル売りが加速。ドル/円は一時16日安値を下回る103.44円まで急落しました。NYダウも200ドル以上値を下げ、クロス円も軒並み下落しますが、ドル/円が103円後半へ戻すとその後は全体的に底堅い展開に。
 
東京時間は午前ドル/円がやや買い戻される場面があったものの、104.47円の高値をつけてから午後にかけて売りに押されて104円割れへ。クロス円も概ねドル/円につれ安傾向を強め、ユーロ/円は前日安値をわずかに下回る161.44円をつける場面がありました。しかし午前公表された豪州準備銀行(RBA)議事録で、5月に行った会合で利上げについて議論したことが明らかとなったことから、豪ドル/円は追加利上げ観測の再燃で99.83円まで上昇、その後も99円後半で底堅い展開。
 
日銀は政策金利を市場の予想通り0.50%に据え置き、その後に白川日銀総裁が「日本経済は景気減速の動きが明確に」と発言するも、市場では特に円売り材料とはならず、海外時間もドル売り地合いが継続。日経は100円以上反落し、欧州株も軟調に始まったため、ドル/円は夕方103.70円台へ下げ幅を広げました。独5月ZEW景況指数は前回と市場予想をいずれも下回る悪化を示したため、発表後ユーロ/円が若干下振れしますが、その後ZEW経済研究所の関係者から欧州中央銀行(ECB)が今後利上げするとの見解が示されるとユーロが急反発。ユーロ/円が1円近く急伸し163.01円と7日以来の163円台を示現しました。また豪ドル/円が2月28日以来となる100円をつけるなど、クロス円もユーロ/円につれて大幅高となりました。
 
対欧州通貨でドル軟調な流れのなかにあって、ドル/円は強いクロス円に支えられ米指標発表前に104円台へ反発しますが、NY入りに発表された米4月生産者物価指数(PPI)が市場予想を下回る伸びにとどまると、上振れを期待した向きの失望売りを受けてドル/円が103円半ばへ急反落。一方PPIコア指数は予想以上の伸び率を示し、原油相場がインフレ懸念を背景に129ドルへ最高値を更新。そしてダウ先物を始め株価がそれらの材料を嫌気して急落したため、クロス円にも円買いが波及。ユーロ/円が162円手前まで1円以上下落するなどNY序盤は一転して全面円高が進行しました。NYダウが100ドル安で寄り付くなどNY時間も株安が継続し、中盤以降下げ幅を200ドル以上に拡大。しかしドル/円は103.44円の安値をつけてから若干買い戻され、引けにかけて103円後半でもみ合いとなり、ユーロ/円もドル/円の戻りに合わせて162円半ばへ反発しました。一方で原油・金相場の続伸にもかかわらず豪ドル/円・加ドル/円はNY時間調整売りに押され軟調な展開が続き、豪ドル/円は99.10円へ下振れする場面がありました。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/17 17:00~5/21 08:30
 
【各通貨日足データ】2008-05-20(Tue)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.47  103.44  103.66   -0.65
ユーロ/円     163.01  161.44  162.19   +0.40
ポンド/円     204.82  202.66  204.02   +0.75
豪ドル/円     100.01   99.10   99.35   -0.08
NZドル/円      80.88   80.11   80.19   -0.30
加ドル/円     105.27  104.10  104.44   -0.74
スイスフラン/円  100.06   98.87   99.89   +0.90
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【日】日銀政策決定会合(19日~) 0.50% 0.50% 0.50%
【独】4月生産者物価指数
(前年比)
+4.2% +4.7% +5.2%
【スイス】4月生産者・輸入価格 +0.6% +0.4% +0.7%
【独】5月ZEW業況指数 -40.7 -37.0 -41.4
【欧】5月ZEW業況指数 -44.8 -44.2 -43.6
【加】3月卸売売上高 -1.8% +0.3% +0.6%
【米】4月生産者物価指数 +1.1% +0.4% +0.2%
【米】4月生産者物価指数(コア指数) +0.2% +0.2% +0.4%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
本日は独Ifo景況指数にイングランド銀行(BOE)議事録、そして米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録と米英欧の主要指標が予定されるため、各国の金利観測への影響が大きく、結果によって乱高下の展開も考えられるため、発表前後の相場変動に注意する必要があります。特に来月の利下げ観測を巡って見方が分かれている英国では、今回のBOE議事録で明らかになる、5月の金利据え置き決定の際の利下げ票の有無やその票数が重要になります。またFOMC議事録では最近高まるインフレ懸念を背景に、内容がインフレ警戒色を強めるものとなるか注目されています。
 
時間 指標・イベント 前回 予想
17:00 【独】5月Ifo景況指数 102.4 102.0
17:30 【英】BOE議事録 - -
17:30 【英】4月マネーサプライM4(速報値)
(前年比)
+11.9% +11.1%
20:00 【加】4月消費者物価指数 +0.4% +0.4%
21:30 【加】4月景気先行指数 ±0.0% +0.1%
27:00 【米】FOMC議事録(4/29・30分) - -
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

19日NY市場は景気先行指数に反応し全面ドル高、ドル/円104円台をキープ

◆昨日の概況
昨日ドル/円は先週末のドル軟調の地合いを引き継いで、午後から売りが強まり夕方に先週末安値に迫る103.61円まで売り込まれました。しかし材料難から売りが続かず、ロンドン時間買い戻され104円前後の水準へ反発。そしてNY時間になると米4月景気先行指数の強い結果を受けてドル買いが加速しドル/円は104.68円まで高値を更新。ナスダック主導の下げでNYダウが上げ幅を縮小したため、104.14円へ下振れする場面がありましたが、NY終盤にダウがプラス圏にとどまるとドル/円も104円前半で底堅く推移し結局前日比25銭高の104.31円で引けとなりました。その他の通貨は欧州通貨が小幅安となるも、原油相場の続伸を受けて加ドル/円が堅調に推移し105円台で引けています。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/16 19:30~5/20 08:00
 
【各通貨日足データ】2008-05-19(Mon)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.68  103.61  104.31   +0.25
ユーロ/円     162.52  161.54  161.79   -0.49
ポンド/円     204.06  202.89  203.27   -0.20
豪ドル/円      99.77   98.98   99.43   +0.12
NZドル/円      80.87   80.14   80.49   +0.06
加ドル/円     105.59  103.99  105.18   +1.11
スイスフラン/円   99.56   98.89   98.99   -0.37
 
ドル/円
日足チャート
ユーロ/円
日足チャート
豪ドル/円
日足チャート
表示期間:2/27 ~5/20
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【英】5月ライトムーブ住宅価格 -0.1% - +1.2%
【米】4月景気先行指数 +0.1% -0.1% +0.1%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
昨日の米景気先行指数を受けて、先週末から続くドル安センチメントが後退しドル/円は104円台で再び上値をうかがう展開になりました。本日発表の米4月生産者物価指数(PPI)は米CPIがすでに発表されている関係で、注目度はあまり高くありませんが、落ち着いた内容を示すと見込まれているPPIが強含む場合には来月FOMCでの利下げ打ち止め観測が強まり、市場でドル買い要因になる可能性も。またユーロ圏指標では18:00発表の独4月ZEW景況指数が注目されます。明日21日の独4月Ifo景況指数と合わせてユーロ圏景気の先行きに対する市場心理を確認することになります。
 
時間 指標・イベント 前回 予想
【日】日銀政策決定会合(19日~) 0.50% 0.50%
15:00 【独】4月生産者物価指数
(前年比)
+4.2% +4.7%
15:30 【日】白川日銀総裁記者会見 - -
16:15 【スイス】4月生産者・輸入価格 +0.6% +0.4%
18:00 【独】5月ZEW業況指数 -40.7 -37.0
18:00 【欧】5月ZEW業況指数 -44.8 -44.2
21:30 【加】3月卸売売上高 -1.8% +0.3%
21:30 【米】4月生産者物価指数 +1.1% +0.4%
21:30 【米】4月生産者物価指数(コア指数) +0.2% +0.2%
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

昨日は米指標の悪化でドル/円104.42円安値も、104円後半をキープ

◆昨日の概況
海外序盤は強い結果を示した独、仏、ユーロ圏GDPを受けてユーロが強含みで推移し、ユーロ/円が162.93円と163円に迫る水準へ上昇。一方でドル/円はユーロ/ドルの上昇に抑えられ、105円を割り込み、その後NY連銀製造業指数や米鉱工業生産が予想を下回ると104.42円まで安値を更新しました。しかしNYダウが米指標の悪化にも底堅く推移し、その後原油相場の急落などに支援され続伸したことから、NY時間ドル/円は104円後半で下げ渋る展開に。一方ユーロ/円は163円をつけきれずロンドン市場中盤から軟調に推移し、NY時間にトリシェECB総裁が4-6月のユーロ圏経済は減速と発言したことや、ユーロ/ドルが相関性の高い原油相場の下落につれ安になると、引け際に161円半ばまで下げ幅を広げました。
 
その他オセアニア通貨はNZドル/円が朝方の弱い小売売上高を受け、79円前半へ大幅反落しましたが、海外時間は豪ドル/円が金相場の大幅反発に支援され98円後半へ上昇。NZドル/円もNY終盤、安値圏のもみ合いから反発し80円前後へ戻して引けました。
 
本日16日金曜日は週末相場を反映して全体的に小動き。強い本邦GDPに対する円買いは限定的で日経も方向感なくもみ合いが続き、ドル/円は104.60円台へじり安で推移。一方ユーロ/円は朝方161.54円をつけてからじり高基調が続き、162円前後へ上昇しています。豪ドル/円は昨日からの堅調な流れが続き、14日高値を越えて98.93円まで高値を更新しました。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/14 21:30~5/16 13:00
 
【各通貨日足データ】2008-05-15(Thu)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      105.28  104.42  104.73   -0.29
ユーロ/円     162.93  161.64  161.78   -0.74
ポンド/円     204.81  203.06  203.91   -0.44
豪ドル/円      98.66   97.56   98.46   +0.36
NZドル/円      80.01   79.12   79.98   +0.13
加ドル/円     104.96  104.33  104.71   +0.10
スイスフラン/円   99.86   99.01   99.05   -0.52
 
◆昨日までの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【NZ】3月小売売上高指数 -0.6% -0.4% -1.2%
【NZ】第1四半期小売売上高指数 +0.3% -0.3% -1.2%
【日】3月機械受注 -12.3% -5.2% -8.3%
【独】第1四半期GDP(速報値) +0.3% +0.7% +1.5%
【欧】第1四半期GDP(速報値) +0.4% +0.5% +0.7%
【欧】4月消費者物価指数(確報値) +1.0 +0.3% +0.3%
【加】3月製造業出荷 (+1.3%) -0.5% -1.6%
【米】新規失業保険申請件数
(単位:件)
36.5万 37.0万 37.1万
【米】5月ニューヨーク連銀製造業景気指数 0.6 0.0 -3.2
【米】3月対米証券投資(ネット長期TICフロー)
(単位:ドル)
(+649億) +625億 +804億
【米】4月鉱工業生産 +0.3% -0.3% -0.7%
【米】4月設備稼働率 (80.4%) 80.1% 79.7%
【米】5月フィラデルフィア連銀景気指数 -24.9 -19.0 -15.6
【NZ】第1四半期生産者物価指数 +1.3% - +2.3%
【日】第1四半期GDP(速報値) (+0.6%) +0.6% +0.8%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
NY時間に発表される米住宅指標は、住宅市場の低迷長期化を連想させる弱い内容になる見込みですが、市場では住宅市場の減速がある程度織り込まれており、大幅な下振れとならなければ影響は限定されそうです。ただドル/円は昨日からじり安基調が続いており、週末のポジション調整による下押しにも注意したい。
 
時間 指標・イベント 前回 予想
16:15 【スイス】3月実質小売売上高 +3.3% +3.0%
18:00 【欧】3月貿易収支
(単位:ユーロ)
+8億 +25億
21:30 【米】4月建設許可件数 (92.8万) 91.5万
21:30 【米】4月住宅着工件数 94.7万 94.0万
23:00 【米】5月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 62.6 62.0
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

インフレ警戒感の緩和で株価堅調、ドル/円・クロス円とも底堅い推移が続く

◆昨日の概況
海外序盤は英国関連指標が相次ぐなかポンド/円主導の値動きとなり、英4月失業者数の増加や、その後のインフレ報告でBOEが高インフレと景気減速の板ばさみに直面している状況が確認されたことを材料に、ポンド/円が204.95円の高値から203円後半へ1円以上下落する場面がありました。しかしNY入りに発表された米4月消費者物価指数(CPI)が市場予想をわずかに下回ったことから、ダウ先物など株価が反発し、市場でリスク志向の円売りが再燃。ドル/円はCPIの伸び幅縮小を受けて発表後105円を割って104.78円へ下振れるも、クロス円の上昇につれて105円前半へ戻しました。NYダウが弱いCPIを好感して100ドル以上に上げ幅を拡大すると、NY中盤ユーロ/円が162.88円まで同日高値を更新した他、ポンド/円も再び205円手前まで上昇。ただダウが終盤にかけて利益確定の売りで反落すると、ドル/円・クロス円とも引け際にやや軟調な値動きになりました。
 
昨日はドルが予想を下回るCPIを受けて売られる場面がありましたが、株価がインフレ懸念の後退を好感して上昇し、ドル/円は105円前後の高値圏を維持しました。またポンド/円は英国国内の高インフレと経済減速が並存するスタグフレーション懸念から売られたものの、こちらもCPIなどのインフレ指標の強さを受けた買いに支えられ、堅調な地合いが続いています。一方でオセアニア通貨は指標の悪化や豪州準備銀行(RBA)の利上げ観測後退などを受けて軟調な推移が続き、NZドル/円が再度79円台へ下落するなど伸び悩みが顕著となっています。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/13 17:30~5/15 14:00
 
【各通貨日足データ】2008-05-14(Wed)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      105.43  104.56  105.02   +0.29
ユーロ/円     162.88  161.69  162.52   +0.45
ポンド/円     204.95  203.33  204.35   +0.60
豪ドル/円      98.82   97.81   98.10   -0.37
NZドル/円      80.32   79.68   79.85   -0.15
加ドル/円     105.56  104.05  104.61   +0.29
スイスフラン/円   99.80   99.17   99.57   +0.11
 
◆昨日の指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【英】4月失業率 2.5% 2.5% 2.5%
【英】4月失業保険申請件数
(単位:件)
-0.12万 ±0万 +0.72万
【欧】3月鉱工業生産(速報値) +0.3% -0.3% -0.2%
【米】4月消費者物価指数 +0.3% +0.3% +0.2%
【米】4月消費者物価指数(コア指数) +0.2% +0.2% +0.1%
【NZ】3月小売売上高指数 -0.6% -0.4% -1.2%
【NZ】第1四半期小売売上高指数 +0.3% -0.3% -1.2%
【日】3月機械受注 -12.3% -5.2% -8.3%
【独】第1四半期GDP(速報値) +0.3% +0.7% +1.5%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
海外時間は18:00のユーロ圏4月消費者物価指数(確報値)と同第2四半期GDPが注目され、 特に欧州当局者からタカ派的な発言の相次ぐなかで、ユーロ圏のインフレ動向に関心が 集まります。NY時間は大きな材料はないものの、NY連銀製造業やフィラデルフィア連銀 などの景況感指数や、対米証券投資などが注目材料。本日の日経は130円高で取引を 終えており、インフレ懸念の緩和による株高が 継続するならば、ドル/円・クロス円の底堅く推移すると見られます。
 
時間 指標・イベント 前回 予想
18:00 【欧】第1四半期GDP(速報値) +0.4% +0.5%
18:00 【欧】4月消費者物価指数(確報値) +1.0 +0.3%
21:30 【加】3月製造業出荷 +1.6% -0.5%
21:30 【米】新規失業保険申請件数
(単位:件)
36.5万 37.0万
21:30 【米】5月ニューヨーク連銀製造業景気指数 0.6 0.0
22:00 【米】3月対米証券投資(ネット長期TICフロー) +725億 +625億
22:15 【米】4月鉱工業生産 +0.3% -0.3%
22:15 【米】4月設備稼働率 80.5% 80.1%
23:00 【米】5月フィラデルフィア連銀景気指数 -24.9 -19.0
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

米小売が予想外の伸び、個人消費の低迷回避でドル/円が104円回復へ

◆昨日の概況
昨日海外時間は欧州株の急落を受けて、ユーロ/円を中心にクロス円が軟調に推移し、ユーロ/円が160円手前まで下落。ポンド/円は英4月消費者物価指数(CPI)が強い伸びを示したものの、クロス円全般の売り圧力に押され202円割れとなりました。そのなかでドル/円はロンドン時間103円半ばのレンジを保ち底堅い値動き。そしてNY時間は米小売売上高の自動車を除くコア指数が市場予想を大幅に上回り、米個人消費の低迷に対する懸念が後退したため、発表後は市場でドル買い・円売りが殺到。ドル/円が104円台へ上昇した他、クロス円も夕方以降の下落分を取り戻してユーロ/円が162円台へ達するなど一段高となりました。ただバーナンキFRB議長が「金融市場は正常とは程遠い状況にある」と発言したことや、金融株の下落など受けてダウが下落。しかしNY中盤、株価が持ちなしたためドル/円・クロス円とも高値圏を維持して引けました。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/12 17:00~5/14 13:30
 
【各通貨日足データ】2008-05-13(Tue)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.90  103.37  104.73   +1.00
ユーロ/円     162.31  160.10  162.07   +0.74
ポンド/円     204.14  201.49  203.75   +0.67
豪ドル/円      98.73   97.41   98.47   +0.19
NZドル/円      80.38   79.28   80.00   +0.00
加ドル/円     104.54  102.61  104.32   +1.04
スイスフラン/円   99.59   98.80   99.46   +0.09
 
◆昨日の指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【英】4月RICS住宅価格 -79.4% -80.0% -95.1%
【英】4月消費者物価指数 +0.4% +0.5% +0.8%
【英】4月小売物価指数 +0.3% +0.5% +0.9%
【米】4月輸入物価指数 +2.8% +1.7% -95.1%
【米】4月小売売上高 +0.2% -0.2% -0.2%
【米】4月小売売上高(除自動車) +0.1% +0.2% +0.5%
【米】3月企業在庫 +0.6% +0.4% +0.1%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
本日注目される米4月消費者物価指数(CPI)は、商品価格の高騰で各国へインフレ圧力の高まりが波及するなか、FOMCの利下げ打ち止め観測を占う重要な材料になります。昨日の米小売売上高が予想外の強さを示し、米個人消費の低迷が回避される公算が強まり、ドル買い意欲が高まっている ため、CPIが一段のインフレ圧力を示唆する場合にはドルを強く下支えすることになりそうです。また18:30のイングランド銀行(BOE)インフレ報告も注目材料で、高インフレを背景にタカ派寄りの内容になるかどうかがポイントになります。
 
時間 指標・イベント 前回 予想
17:30 【英】4月失業率 2.5% 2.5%
17:30 【英】4月失業保険申請件数
(単位:件)
-0.12万 ±0%
18:00 【欧】3月鉱工業生産(速報値) +0.3% -0.3%
18:30 【英】四半期インフレレポート - -
21:30 【米】4月消費者物価指数 +0.3% +0.3%
21:30 【米】4月消費者物価指数(コア指数) +0.2% +0.2%
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

12日は白川総裁の利下げ発言で円売り加速、ユーロ/円は161円台へ急反発

◆昨日の概況
東京時間は朝方ドル/円が先週末安値を下回る102.56円へ売り込まれる場面がありましたが、すぐに買い戻しが入り103円台を回復。また白川日銀総裁が「原油などの商品価格高騰によって経済が悪影響を受けるならば利下げが効果的」と発言したことを受け、利下げの可能性を排除しなかったことから、午後も強い円売り地合いが継続しました。
日経がプラス圏へ大きく反発して引け、欧州株も堅調に始まると海外時間、ドル/円が103.50円を越えて104円手前まで上伸。特にクロス円の伸びが強く、ユーロ/円が160円台へ一気に乗せてきた他、豪ドル/円も97、98円と大台を突破しました。ポンド/円も強い生産者物価指数(PPI)を受けて朝方から2円以上急騰し203円台へ上昇。ロンドン時間ドル/円は一時104.03円に達しますが、大台に乗せきれずその後は103円後半でもみ合う展開。一方米金融保証会社(モノライン)大手MBIAの決算が予想以上の赤字決算となりましたが、信用収縮懸念には結びつかず市場は反応薄でした。
NY時間に入るとトリシェECB総裁やECB専務理事など欧州当局者からインフレ警戒発言が相次ぎ、ユーロが対ドルで続伸。ドル/円は対ユーロでの売りに押されて103.25円へ押し戻される場面があったものの、原油相場の反落を好感してNYダウが大幅反発したため、ドル/円・クロス円ともNY中盤以降、高値圏でしっかりの推移が続きました。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/09 20:00~5/13 13:30
 
ドル/円
日足チャート
ユーロ/円
日足チャート
豪ドル/円
日足チャート
表示期間:3/05~5/13
 
【各通貨日足データ】2008-05-12(Mon)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.03  102.56  103.73   +0.79
ユーロ/円     161.51  158.59  161.33   +1.94
ポンド/円     203.71  200.14  203.08   +2.11
豪ドル/円      98.41   96.36   98.28   +1.21
NZドル/円      80.21   78.48   80.00   +0.88
加ドル/円     103.54  101.88  103.28   +0.92
スイスフラン/円   99.52   98.41   99.37   +0.53
 
◆昨日の指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【日】4月マネーサプライM2+CD +2.2% +2.2% +1.9%
【英】3月貿易収支
(単位:ポンド)
-75.87億 -75.00億 -74.37億
【英】4月生産者物価指数 +3.1% +3.2% +4.6%
【加】3月新築住宅価格指数 +0.3% +0.2% +0.2%
【米】4月月次経常収支
(単位:ドル)
+1777億 - +1593億
【英】4月RICS住宅価格 -79.4% -80.0% -95.1%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
本日は夕方発表される英4月消費者物価指数(CPI)やNY時間の米4月小売売上高が注目されています。英CPIは昨日の生産者物価指数(PPI)が強含んだことから市場予測を上回るとの見方も 出ており、来月6月の英利下げ観測をめぐってポンドは荒っぽい展開が予想されます。また米小売売上高は自動車を除く指数がプラスの伸びを維持すると見られ、予想の範囲内であれば米個人消費の落ち込みに対する懸念がある程度緩和されると見られます。
 
時間 指標・イベント 前回 予想
17:30 【英】4月消費者物価指数 +0.4% +0.5%
17:30 【英】4月小売物価指数 +0.3% +0.5%
21:30 【米】4月輸入物価指数 +2.8% +1.7%
21:30 【米】4月小売売上高 +0.2% -0.2%
21:30 【米】4月小売売上高(除自動車) +0.1% +0.2%
23:00 【米】3月企業在庫 +0.6% +0.4%

 
《 14日以降の予定 》
5月14日(水)
 
09:30 【豪】ウェストパック消費者信頼感
08:50 【日】3月貿易収支
08:50 【日】3月経常収支
17:30 【英】4月失業率
17:30 【英】4月失業保険申請件数
18:30 【英】四半期インフレレポート
18:00 【欧】3月鉱工業生産(速報値)
21:30 【米】4月消費者物価指数
 
5月15日(木)
 
07:45 【NZ】3月小売売上高指数
07:45 【NZ】第1四半期小売売上高指数
08:50 【日】3月機械受注
15:00 【独】第1四半期GDP・個人消費(速報値)
15:00 【独】4月消費者物価指数
17:00 【欧】ECB月報
18:00 【欧】第1四半期GDP(速報値)
18:00 【欧】4月消費者物価指数(確報値)
21:30 【加】3月製造業出荷
21:30 【米】新規失業保険申請件数
21:30 【米】5月ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:00 【米】3月対米証券投資(ネット長期TICフロー)
22:15 【米】4月鉱工業生産
22:15 【米】4月設備稼働率
23:00 【米】5月フィラデルフィア連銀景気指数
 
5月16日(金)
 
07:45 【NZ】第1四半期生産者物価指数
08:50 【日】第1四半期GDP(速報値)
13:30 【日】3月鉱工業生産(確報値)
16:15 【スイス】3月実質小売売上高
18:00 【欧】3月貿易収支
21:30 【米】4月建設許可件数
21:30 【米】4月住宅着工件数
23:00 【米】5月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
 
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

ユーロ/円160円割れ、ECB総裁発言でユーロ買い戻しも円高の流れ変わらず

◆これまでの概況
昨日8日は円独歩高の流れが継続しドル/円・クロス円とも大幅安の展開。ドル/円が103.39円まで安値を更新した他、ユーロ/円が160円割れとなり159.03円まで下落しました。またイングランド銀行(BOE)、欧州中央銀行(ECB)はそれぞれ政策金利を5.00%、4.00%に据え置くことを決定し、トリシェECB総裁会見では一部で期待されていた景気に関するハト派的な見解は示されず、会見後市場はユーロの買い戻しで反応。NY中盤ユーロ/円が一時160円台を回復し、ドル/円も104円台へ反発する場面がありました。しかしダウ引け後に米保険大手AGI決算の予想以上の赤字を受けてリスク回避の円買いが強まり、ドル/円が103円後半、ユーロ/円が159円半ばへ押し戻されて引けとなりました。
 
本日東京時間は市場でドル売り・円買いの流れが継続し、豪ドル/円は午前公表された豪州準備銀行(RBA)四半期金融政策で今年のGDP見通しが引き下げられたことを受けて97円前半へ下落。ドル/円も午後に入って昨日安値を下抜けて103.20円台まで安値を更新しました。一方ユーロ/円は159.28円をつけてからユーロ/ドルの反発を受けて159.80円台へ切り返す場面もあり、底堅さを見せています。
 
市場では7日から欧州通貨を中心とした調整相場が続き、ユーロ/円が159円台、ポンド/円は9日201円台まで大幅に下落しました。ECB理事会など主要なイベントを消化したものの円独歩高の状況は変わらず、本日も日経を始めとするアジア株が今朝の米AIG決算悪化や急激な円高を嫌気して軒並み軟調に推移しているため、なお一段の円高リスクに警戒する必要があるようです。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/08 03:30~5/09 14:00
 
【各通貨日足データ】2008-05-08(Thu)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.95  103.39  103.72   -0.99
ユーロ/円     161.27  159.03  159.66   -1.52
ポンド/円     204.73  202.34  202.66   -1.92
豪ドル/円      98.75   97.29   97.84   -0.78
NZドル/円      81.88   79.76   79.98   -1.80
加ドル/円     103.88  101.88  101.94   -1.77
スイスフラン/円   99.28   98.24   98.64   -0.56
 
◆昨日の指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【豪】4月新規雇用者数
(単位:人)
+1.48万 +1.00万 +2.54万
【豪】4月失業率 4.1% 4.1% 4.2%
【スイス】4月失業率 2.6% 2.5% 2.6%
【独】3月貿易収支
(単位:ユーロ)
+169億 +169億 +167億
【独】3月経常収支
(単位:ユーロ)
(+161億) +162億 +172億
【独】3月鉱工業生産 +0.4% -0.5% -0.5%
【英】BOE理事会 5.00% 5.00% 5.00%
【欧】ECB理事会(総裁会見は21:30~) 4.00% 4.00% 4.00%
【加】4月住宅着工件数
(単位:件)
(24.30万) 22.50万 21.39万
【米】新規失業保険申請件数
(単位:件)
38.0万 37.0万 36.5万
【米】3月卸売在庫 +1.1% +0.5% -0.1%

 
◆本日予定される経済指標・イベント

 
時間 指標・イベント 前回 予想
20:00 【加】4月雇用者数変化
(単位:人)
+1.46万 +1.00万
20:00 【加】4月失業率 6.0% 6.0%
21:30 【加】3月国際商品貿易
(単位:加ドル)
+49億 +45億
21:30 【米】3月貿易収支
(単位:ドル)
+623億 +611億
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

ドル/円104.17円の安値、ECB政策金利を前に、リスク回避の円買い加速

◆昨日の概況
昨日は幅広い欧州通貨売りでユーロ、ポンドが全面安。ドル/円は105円半ばへ上伸するも、ダウが原油高を受けて大幅反落したためNY時間それまでの上昇分を吐き出し行って来いの相場に。
 
海外序盤から英鉱工業生産や独製造業受注などの弱い結果を受け、ユーロ、ポンドが対ドルで軟調に推移。ユーロ/円は夕方に163.04円をつけてからユーロ/ドルにつれ安傾向を強め、NY中盤に162.00円のレンジ下限を破り、161円前後まで大幅下落。またポンド/円も204円台へ急落しました。一方ドル/円は対欧州通貨でのドル買いや、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁が「これまでの利下げで景気減速の加速を十分防げる」と発言したことを受けて、NY入り105.58円まで高値を更新。ただNYダウが原油相場の新高値更新を嫌気して200ドル以上反落したため、ドル/円もNY中盤以降は急速に上げ幅を縮小、結局前日終値近辺の104.70円台で引けました。他のクロス円もリスク回避の円買いで軒並み大幅安となりました。
 
本日東京時間は全面円高、クロス円を中心に軟調な流れが継続。特にユーロ/円の下げが目立ち、4月14日以来の160円割れを示現しました。ポンド/円も203円前半へ続落し、NZドル/円も朝方から1円以上下げ80円後半へ値を下げています。豪ドル/円は午前発表の雇用統計の強い結果を受けて一時反発しましたが、円買い優勢の流れを変わらず98円前後へ水準を切り下げました。一方ドル/円は午前まで対欧州通貨で進行するドル高に支えられ104円後半の水準を保っていましたが、正午過ぎに一段の下押しが入り、一時104.17円まで安値を更新しています。
 
20:00に予定される英国政策金利発表では、おおよそ5.00%に据え置かれると見られていますが、最近英指標の悪化が続き、ポンド軟調の素地ができているため、一部では0.25%の利下げを実施するとの見方が高まっています。しかし実際に利下げが行われた場合、市場がサプライズのポンド売りで反応することが予想され、ポンド/円のさらなる下落に注意する必要があります。ユーロ/円もユーロ/ドルの下落とダウ大幅反落という二重の重石を受けて昨日高値から3円以上一気に下げ幅を拡大し160円割れとなりました。今回のトリシェECB総裁会見ではインフレ警戒を全面に出したタカ派的見解が維持される見込みですが、ユーロ圏の指標も景気関連では最近弱めの結果が相次いでおり、景気面に関するメッセージにも注目したい。ドル/円は104円台をかろうじて維持していますが、104.40円のトレンドラインをすでに割り込んでいるため、6日安値の104.00円が破られると下落余地が一段と大きくなり注意が必要です。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/07 08:30~5/08 14:00
 
【各通貨日足データ】2008-05-07(Wed)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      105.58  104.59  104.71   -0.04
ユーロ/円     163.04  160.99  161.18   -1.53
ポンド/円     206.89  204.20  204.58   -2.16
豪ドル/円      99.80   98.40   98.62   -0.84
NZドル/円      82.91   81.68   81.78   -1.09
加ドル/円     105.35  103.63  103.71   -0.76
スイスフラン/円   99.89   99.12   99.20   -0.34
 
◆これまでの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【豪】4月新規雇用者数
(単位:人)
+1.48万 +1.00万 +2.54万
【豪】4月失業率 4.1% 4.1% 4.2%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
時間 指標・イベント 前回 予想
《 仏 : 第二次大戦終戦記念日 》 - -
14:45 【スイス】4月失業率 2.6% 2.5%
15:00 【独】3月貿易収支
(単位:ユーロ)
+169億 +169億
15:00 【独】3月経常収支
(単位:ユーロ)
+154億 +162億
19:00 【独】3月鉱工業生産 +0.4% -0.5%
20:00 【英】BOE理事会 5.00% 5.00%
20:45 【欧】ECB理事会(総裁会見は21:30~) 4.00% 4.00%
21:15 【加】4月住宅着工件数
(単位:件)
(24.30万) 22.50万
21:30 【米】新規失業保険申請件数
(単位:件)
38.0万 37.0万
23:00 【米】3月卸売在庫 +1.1% +0.5%
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

海外時間はドル/円堅調、先週高値105.69円突破なるか

◆これまでの動き
本日連休明けとなる東京市場は、朝方まで昨日のダウ反発を受けて円売りが続いていましたが、買いが一巡するとユーロ/円を中心に軟化。ユーロ/円は162.80円台から162.29円へ下落し、ドル/円も昼過ぎにかけ104.60円台へ小幅に下落しました。しかし全体的に下押しは限定的で、午後から市場で欧州通貨売りが強まると、ドル/円が対ユーロでの上昇につれ高となって105円を突破。豪ドル/円も5日高値を越えて99.80円まで高値を伸ばし、午後に「景気減速による財政支出抑制のため大幅減税は実施しない」とのカレンNZ財務相発言を受けて82.30円台へ下押ししたNZドル/円もその後82.80円台へ反発しました。一方ユーロ/円を始め欧州通貨は短期筋の売買中心で上下に振れる展開となり、ユーロ/円は夕方に163円へ乗せるも、すぐに162円半ばへ反落。ポンド/円も弱い英鉱工業生産などを受けて205円後半へ下げ幅を拡大する場面がありました。ドル/円は105.46円の高値をつけてからは105.20-40円で小動きが続いています。
 
昨日の米住宅金融公社ファニーメイの決算悪化を受けて、一時市場でリスク回避的な円買いが持ち込まれましたが、NYダウの反発を受けてドル/円を始め下げ幅は限定的なものにとどまりました。軟調なユーロ/ドル相場やインフレ懸念を背景としたFOMCの利下げ休止観測が依然としてドル/円のサポート要因になっている模様です。ただ明日の欧州中央銀行(ECB)政策金利発表を控えて様子見ムードが広がっているため、大きくドル買いユーロ売りへ傾くとも考えにくい状況。ドル/円は昨日104.00円まで下落しましたが、ちょうど3月17日起点のトレンドラインにサポートされる形で反発しており、下値の底堅さが改めて確認されました。同トレンドラインは本日104.20円付近にあり、明日8日には104.45円まで切り上がる見込みで、90日線も104.50円付近を通り、目先の下値支持線になります。一方ユーロ/円は5月1日につけた安値からの反発局面が継続中で、直近高安値164.95円→160.57円の61.8%戻しの163.30円が目先のターゲットですが、ユーロ/ドル軟調の流れが続いているため、戻り一巡感の台頭に注意が必要です。また今週に入って162.00-163.00円のレンジでもみ合いが続いているため、このレンジから抜け出る動きにまず注目したい。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:5/06 17:00~5/07 21:30
 
◆これまでの指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【英】3月鉱工業生産指数 +0.3% -0.1% -0.5%
【欧】3月小売売上高 (-0.2%) +0.3% -0.4%
【米】第1四半期非農業部門生産性 (+1.8%) +1.4% +2.2%
【米】第1四半期単位労働費用 (+2.8%) +2.6% +2.2%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
時間 指標・イベント 前回 予想
23:00 【米】3月中古住宅販売保留 -1.9% -0.9%
28:00 【米】3月消費者信用残高
(単位:ドル)
+52億 +65億
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

先週末の強い米雇用統計受け、GW連休の5日は円売り地合いでスタート

◆東京時間の概況
先週末は米雇用統計が2万人の減少と市場予想の-7.5万より大幅に改善したことを受け、ドル全面高の展開となりドル/円が2月29日以来の105円台へ急騰。クロス円もつれ高となって大幅高となりました。週明けの5日東京時間は本邦勢が休場のため落ち着いたスタートとなりましたが、ユーロ/円を中心に若干円売りが先行する展開となっています。
 
今週は欧州・英国の政策金利発表が8日に予定されており、重要な米指標の乏しい今週は欧州・英国の金利動向に左右される展開になりそうです。欧州中央銀行(ECB)は4.00%の現在の政策金利を維持し、トリシェECB総裁会見でも強いインフレを懸念してタカ派的な内容を示すとされています。また先月0.25%の利下げを行ったイングランド銀行(BOE)は今回、金利変更を見送り次回6月に利下げを引き伸ばす公算が高く、金利据え置きによって最近のポンド買い戻し機運がさらに高まることになるか注目されるでしょう。また豪州準備銀行(BRA)も政策金利発表を6日に予定しており、現行の7.25%に据え置く見込みが高いですが、好調な個人消費や強いインフレ動向を背景に声明でタカ派的な見解が示されると見られています。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:4/23 17:00~5/5 12:00
 
ドル/円
日足チャート
ユーロ/円
日足チャート
豪ドル/円
日足チャート

 
《 今週予定される経済指標・イベント 》
5月5日(月)
 
《 日 : こどもの日、 英 : アーリー・メイ・バンク・ホリデー 》
10:30 【豪】第1四半期住宅価格指数
23:00 【米】4月ISM非製造業景況指数
 
5月6日(火)
 
《 日 : 振替休日 》
10:30 【豪】3月貿易収支
13:30 【豪】RBAキャッシュターゲット
14:45 【スイス】4月消費者物価指数
18:00 【欧】3月生産者物価指数
21:30 【加】3月住宅建設許可
23:00 【加】4月Ivey購買部協会景気指数
 
5月7日(水)
 
08:01 【英】4月ネーションワイド消費者信頼感
17:30 【英】3月製造業生産高
17:30 【英】3月鉱工業生産指数
18:00 【欧】3月小売売上高
19:00 【独】3月製造業受注
21:30 【米】第1四半期非農業部門生産性・単位労働費用
23:00 【米】3月中古住宅販売保留
28:00 【米】3月消費者信用残高
 
5月8日(木)
 
《 仏 : 第二次大戦終戦記念日 》
07:45 【NZ】第1四半期失業率
10:30 【豪】4月新規雇用者数
10:30 【豪】4月失業率
14:45 【スイス】4月失業率
15:00 【独】3月貿易収支
15:00 【独】3月経常収支
19:00 【独】3月鉱工業生産
20:00 【英】BOE理事会
20:45 【欧】ECB理事会(総裁会見は21:30~)
21:15 【加】4月住宅着工件数
21:30 【米】新規失業保険申請件数
23:00 【米】3月卸売在庫
 
5月9日(金)
 
14:00 【日】3月景気動向指数(速報値)
20:00 【加】4月雇用者数変化
20:00 【加】4月失業率
21:30 【加】3月国際商品貿易
21:30 【米】3月貿易収支
 
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

注目の米雇用統計、下振れ懸念高まるも市場は織り込み済みか

本日注目される米4月非農業部門雇用者数(NFP)は7万人程度の減少と、4ヶ月連続の雇用減が予想されており、同失業率も5.2%に増加すると見られ、米景気の減速が改めて示される公算が高まっています。ただ足元では30日の米GDP速報値と昨日のISM製造業景況指数がいずれも前回から横ばい推移となり、米景気の底打ち感が増した他、FOMC声明文の内容が一転して利下げ休止を示唆していると再評価されたことからドル堅調の流れが続いています。また最近のインフレ動向を見ると、、ISM製造業指数のインフレ指標となる支払価格が4年ぶりの高水準となった他、3月PCEコア・デフレーターも微増となり、利下げ打ち止め観測を支援しました。そして本日強含み推移が続いたドル/円が夕方2ヶ月ぶりの105円をつけ、レンジ上抜けの可能性が出てきました。NFPで一段の上値を試すか、もしくは大台達成感が強まるか、いずれにしてもドル/円相場に強い方好感が出てくると思われます。
 
ただNFPについては、昨日の米新規失業保険申請件数が38万台へ大幅な増加となり、シカゴPMIとISM製造業の雇用指数も前回から低下を示すなど、雇用市場の縮小傾向が示唆され上振れが予想しにくい状況です。ADP全国雇用者数は1.0万の増加を予測しましたが、同指標の信頼性を疑問視する見方も多く、NPFが予想以上の悪化となる場合、景気後退観測を背景とした利下げ観測の浮上で足元のドル買い地合いが一服する可能性があります。しかしドル/円は今週103円台で底堅い展開が続いているため、トレンドラインの通る103.50円が破られなければ、下値は限定的になると見られます。上値は今週引けで105円を上回るかがポイントで、大台乗せとなれば2月下旬の急落前の水準107-108円が今後試されることになるでしょう。
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

強いISM製造業を受け利下げ休止観測が再燃、ドル/円は104円台へ反発

◆昨日の概況
FOMCで利下げ打ち止めが示唆されなかったことから、東京時間ドル/円が103円半ばへ軟調に推移。しかし朝方イングランド銀行(BOE)が、サブプライム損失は市場やIMFの予測を大幅に下回る可能性があると指摘したことが欧州市場で材料視され、信用収縮懸念が特に強い国の通貨であるドル、ポンドが対ユーロで急伸。ドル/円は104円台へ急反発し、ポンド/円も1円近く上昇し207円をタッチしました。一方で東京時間162円前半で推移していたユーロ/円は161.19円まで下落。NY時間はインフレ指標の米PCEコアデフレーターがわずかに上昇したことから、FOMC声明文が利下げ休止を示唆するものと再解釈する動きが強まり、対欧州通貨でドルが続伸。しかしユーロ/円はユーロ/ドルの下落に合わせて大きく下げ幅を拡大し先月16日以来の161円割れへ。またポンド/円も205円前後へ2円以上急落しました。加ドル/円も1円以上大幅下落し、カーニー・カナダ銀行総裁が追加利下げの可能性を示唆したことも加ドル売りを強め101.56円まで安値を更新しました。ドル/円はクロス円の下落につれて一時103.70円へ下げるも、その後の4月ISM製造業景況指数が市場予想を上回る結果を示すと再び104円へ上昇。ISMを好感してダウが13000ドル台へ再び乗せると、リスク志向の円売りが強まりドル/円・クロス円ともNY中盤以降戻りを試す展開が続きました。
 
また本日東京時間は午前から市場でドル買いが先行、昨日のダウ大幅高を受けて日経が200円超の上昇となっており、リスク志向の円売りを支えている模様。ドル/円は104.79円まで上昇し、米雇用統計前に早くも105円をつける動きとになるか関心が集まっています。また先ほど発表された豪3月小売売上高が市場予想を上回る伸びを示したため豪ドル/円が97.67円へ若干高値を切り上げました。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:4/30 17:00~5/02 08:30
 
【各通貨日足データ】2008-05-01(Thu)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.57  103.52  104.41   +0.53
ユーロ/円     162.44  160.57  161.55   -0.67
ポンド/円     207.11  204.78  206.15   -0.21
豪ドル/円      98.08   96.74   97.42   -0.57
NZドル/円      81.33   80.43   81.12   -0.04
加ドル/円     103.34  101.56  102.43   -0.61
スイスフラン/円  100.43   99.01   99.56   -0.80
 
◆昨日の指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【豪】3月住宅建設許可 +0.1% -1.0% -5.7%
【米】3月個人所得 +0.5% +0.4% +0.3%
【米】3月個人支出 +0.1% +0.2% +0.4%
【米】3月PCEコア・デフレーター +0.1% +0.1% +0.2%
【米】3月PCEコア・デフレーター
(前年比)
+2.0% +2.0% +2.1%
【米】新規失業保険申請件数
(単位:件)
34.2万 36.3万 38.0万
【米】3月建設支出 -0.3% -0.7% -1.1%
【米】4月ISM製造業景況指数 48.6 48.0 48.6
【豪】3月小売売上高 -0.1% +0.3% +0.5%
【豪】第1四半期小売売上高 +1.6% -0.2% -0.1%

 
◆本日予定される経済指標・イベント
時間 指標・イベント 前回 予想
18:30 【スイス】4月SVME購買部協会景況指数 55.3 55.0
21:30 【米】4月非農業部門雇用者数(NFP)
(単位:件)
-8.0万 -7.5万
21:30 【米】4月失業率 5.1% 5.2%
21:30 【米】3月製造業受注 -1.3% +0.2%
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

追加利下げ期待の台頭でドル軟調か、本日はISM製造業景況指数などに注目

◆本日予定される経済指標・イベント
昨日発表された1-3月分の米GDP速報値は前期比年率+0.6%と前回から横ばい推移となり、依然として低水準ながらもプラス成長を維持しました。またFOMC声明では「経済成長の下振れリスクが残る」との文言が削除され、米景気減速に対する不安感を若干緩和させています。しかし声明文で「経済活動は弱い状態で推移」、「必要に応じて行動する」と述べるなど景気配慮の姿勢は崩しておらず、今回の利下げで打ち止めとする見方が後退し、ドル/円はFOMC発表後103円後半へ反落しました。これまで利下げ打ち止め期待を背景に強含みの展開を続けていたドルが、追加利下げ観測の再燃で再び軟調な流れに戻る可能性が出てきています。
 
ただ足元で強い米指標が続いているため、ドルに対する市場心理はそれほど悲観的ではなく、本日発表のISM製造業景況指数や週末の米雇用統計が米景気の底堅さを示唆する内容となれば、ドルの下支え要因になると見られます。米4月ISM製造業景況指数は、昨日のシカゴPMIが景気分岐点の50を下回るも市場予想と前回を上回る改善を示したことから、ISM指数も同様に強含むとの見方が 台頭しています。またFRBがインフレの判断指標としている3月個人消費支出(PCE)コア・デフレーターの発表も予定されており、FOMCがインフレ警戒へ歩み寄りを見せた後であるため注目したいところ。
 
ドル/円は今週103円台で底堅く推移するも、上値も105円を手前に上げ渋る展開が続いています。下値では上昇トレンドの支持線が103.30円に切り上がり、21日移動平均線が102.80円付近をサポートしています。今後はISM製造業指数や米雇用統計を控えて102.80-104.90円のレンジから抜け出ることになるか注目されそうです。
 
時間 指標・イベント 前回 予想
21:30 【米】3月個人所得 +0.5% +0.4%
21:30 【米】3月個人支出 +0.1% +0.2%
21:30 【米】3月PCEコア・デフレーター +0.1% +0.1%
21:30 【米】新規失業保険申請件数
(単位:件)
34.2万 36.3万
23:00 【米】3月建設支出 -0.3% -0.7%
23:00 【米】4月ISM製造業景況指数 48.6 48.0
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

FOMC声明で利下げ継続示唆されドル/円急落もクロス円は大幅反発

◆昨日の概況
海外時間は白川日銀総裁が会見で景気の下振れリスクに言及したことなどを材料に円売りが進み、103.68円まで下げていたドル/円が104円台へ反発。そしてロンドン市場中盤、米ゼネラル・モーターズ(GM)の損失決算が市場予測を大幅に下回ったことを受けてダウ先物が持ち直すと、市場でリスク許容度が改善し円売りが加速、ドル/円は28日以来の高値水準104円後半へ上昇。その後も米3月ADP全国雇用者数や米第1四半期GDP速報値、3月シカゴ購買部協会景況指数がそろって強い結果を示したためドル買いが継続し、NY序盤ドル/円が104.86円を示現し28日高値を更新。クロス円も大幅高となりポンド/円が安値から3円以上急騰して207円へ乗せた他、豪ドル/円も2月29日以来の高値を98.74円まで伸ばしました。またユーロ/円は対ドルで軟調な値動きが続くも162円後半へ上げ幅を拡大しました。ドル/円104円前半で迎えたFOMC政策金利発表は市場の予想通り0.25%の利下げに決定。声明文では「経済成長の下振れリスク」という文言が削除されましたが、市場で期待された利下げ休止は特に示唆されず、引き続き利下げ政策が継続するとの見方から市場はドル売りへ傾斜。ドル/円は104円を割って103.73円まで急落しました。1月4日以来の13000ドルをつけていたダウはFOMC声明で「経済活動は弱い状態で推移」との文言に反応して100ドル以上急落しますが、クロス円の下げ幅は限定的でユーロ/円は162円前半の水準を維持。豪ドル/円も98円前後の高値水準で下げ渋りました。またドルが主要通貨に幅広く売られるなかドル/円は103円後半で踏みとどまる格好となりほぼ前日終値付近で引けとなりました。
 
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:4/29 17:00~5/01 08:30
 
【各通貨日足データ】2008-04-30(Wed)
 
          高値   安値   終値    前日比
 
ドル/円      104.86  103.68  103.88   -0.12
ユーロ/円     162.97  161.57  162.22   +0.30
ポンド/円     207.84  203.62  206.36   +1.51
豪ドル/円      98.74   96.74   97.99   +0.89
NZドル/円      81.91   80.23   81.16   +0.52
加ドル/円     104.06  102.29  103.04   +0.36
スイスフラン/円  100.76  100.03  100.36   +0.17
 
◆昨日の指標結果
指標・イベント 前回 予想 結果
【日】日銀政策決定会合 0.50% 0.50%
【NZ】3月住宅建設許可 (-6.6%) - -9.1%
【日】3月失業率 3.9% 3.9% 3.8%
【独】4月失業者数
(単位:人)
-5.5万 -3.0万 -0.7万
【独】4月失業率 7.8% 7.8% 7.9%
【欧】4月消費者物価指数(速報値)
(前年比)
+3.5% +3.4% +3.3%
【米】4月ADP全国雇用者数
(単位:人)
+0.8万 -6.0万 +1.0万
【加】2月GDP +0.6% +0.2% -0.2%
【米】第1四半期個人消費(速報値) +2.3% +0.7% +1.0%
【米】第1四半期GDP(速報値) +0.6% +0.4% +0.6%
【米】4月シカゴ購買部協会景気指数 48.2 47.5 48.3
【米】FOMCミーティング 2.25% 2.00% 2.00%
***ランキングにご協力いただけるとありがたいです!!***
ブログランキング にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

FC2Ad

文字サイズ変更 

FXについてのご質問・ご相談等ございましたらお気軽にお電話ください。
24時間電話受付
0120-789-916 お問い合わせ

プロフィール

ai明治FX市場部スタッフ

アイ明治エフエックス

日々変動する為替市場の情報をブログ形式でお届けします。

ai 明治FX

カレンダー

04 | 2008/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

QRコード

QR

RSSフィード

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索

ブログランキング

FC2ブログランキング
人気ブログランキング【ブログの殿堂】
ポプログ人気fxブログランキング
ブログランキング【くつろぐ】

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。