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週末10月31日のテクニカル・ポイント

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10月31日―日銀利下げも市場でリスク回避優勢、株安円高ぶり返しか

日銀は先ほど金融政策決定会合で政策金利を0.50%から0.20%引き下げ0.30%としました。金利変更は2007年2月の利上げ以来であったものの、事前に市場が予測した0.25%を下回る利下げ幅であったため、発表後急激に円買いが強まりドル/円が一時97円台へ急落しました。その後ドル/円は98円台へ行って来いとなる場面もありましたが、結局日経が9000円台を回復できず前日比452.78安の8,576.98円で取引を終了すると上値が重くなり、ユーロ/円は125.00-127.00円のレンジでもみ合った後、123円台へ大きく下げ幅を広げました。

米国・欧州に続いて日本当局も1年8ヶ月ぶりに利下げへ動いたにもかかわらず、リスク回避優勢の動きが続いている背景に、昨日の米第3四半期GDPが2四半期ぶりにマイナス成長となり、また個人消費が急激な落ち込みを示したことが挙げられます。米国の需要減退は主要国、特に新興国の輸出減少につながるため、世界的な景気見通しは依然として不安定であり、週末・月末・三連休前と波乱含みの本日は、特にポジション調整絡みのドル売りと円買い戻しの動きに警戒したい。

また本日21:30発表されるインフレ指標の米9月PCEコアデフレーターは29日のFOMCで、インフレ緩和見通しが示された後ということもあって、市場の注目度は高くないと見られます。しかしその後22:45のシカゴ購買部協会景況指数は、市場の関心が米景気動向に向かうなかで、市場予測が景気分岐点の50を下回るとしているため、米景況感悪化によるドル安・円高余地の拡大に注意を要します。
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10月30日短期テクニカル・ポイント

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10月30日の為替相場見通し

本日の早朝、注目であった米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%利下げ 年1.00% とした。利下げ幅は市場予想どおりだったが、年内にもう一度利下げ観測含み発言を残した。
ユーロ圏では欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は27日、マドリードでの講演で利下げの可能性を考慮しているとの発言より、最近のユーロ急落を受けてユーロ売り持ちが積み上がっていた持ち高に買い戻しが入った。
一方、日銀の利下げ観測が広がっているが、利下げの効果については限定的との見方があるが、しかし、利下げをしなければ現状通リの株安・円高という流れが予想されるが、ただ、ドル円相場はリバウンドのような効果は期待しにくく相場の下値の底堅さが出てくる効果がある。

日(?)米欧による協調的な利下げには即効性はないが、金利下げ効果は日増しに効いてくる政策である。また、金利政策には世界的に景気を短期間に回復させるのは難しく、米国の根本的な金融不安を取り除く政策や経済政策など市場関係者に納得のできるものをアピールしていかなければ相場の回復はなかなか見込めない。当面、ドル円相場のレンジは予想93.20円~99.80円前後。

東京市場は日銀の利下げ期待感より、クロス円・ドル円相場が買い方向より入ってきている。
豪ドルに関しては、早朝、バッテリーノRBA副総裁が、インフレがRBAの利下げを制限する可能性があると発言したことなどから利下げ打ち止め観測が台頭し豪ドル買い地合いが強くなっている。
昨日は日経平均が今年2番目の上昇率を記録し、8000円の大台を回復し、NYダウが史上2番目の上げ幅を記録するなど株式市場では底入れ感も強まりつつある。ドル円相場は昨日100円の大台回復に失敗し、上下に長いヒゲを伸ばす形となっており、売り買いが交叉していることなどからまだ底入れと見るには早いか。
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テクニカル・ポイント

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10月29日の為替相場見通し

東京市場では本邦輸出企業や今まで売り遅れていた投資家のドル売り圧力などで94円~95円台でドル円相場上値を抑えられ、また、東京株式市場の日経平均株価が心理的な支持線である7000円を一時割り込んだことをきっかけに、ドル円、クロス円で上値が更に抑えられていたが、昨日、後場になって日経平均株価が短時間に約400円超上昇したことを受け、ドル円、クロス円で一気に円売り(他通貨買い)が進んだ。
また、オーストラリア準備銀行が連日、豪ドル買い/米ドル売りの介入を実施していることで、豪ドルが対米ドル、対円で強含みの相場が推移していたこともあり、豪ドル円で介入すれば協調的な実施の効果も徐々に出てきているのではないか。

昨日のニューヨーク外為市場では、米ダウ工業株30種平均は急反発し、前日比889.35ドル高の9065.12ドルで引け、外為市場のドル円、クロス円の円売り膨らんだ。
注目の8月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数で全米20都市の前年同月比の下落率が過去最高となり、10月の米消費者信頼感指数は38.0と前月から急低下し、過去最低となっており、米景気悪化への懸念が改めて強まっており、依然、ドル円、クロス円相場が上昇拡大する相場にはなりえないので買いポジションを作るのは早計か。

29日に結果が発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)が利下げを決めるとの見方や、日欧の中銀が近く利下げに動くとの期待で買いを促したが、先ずは日欧については日中にチェックを入れておく必要がある。

東京市場もドル買い/円売りでスタートとしたが、昨日の米指標の結果で米景気悪化懸念が改めて強まっており、ドル円の買いは早計ではないか。
米ダウ平均の反発のほか、日銀の利下げ観測の高まりからリスクテイクの動きが活発となってきており、ドル円は早朝に一時99.68円までの高値を付けてはいるが、本日は特に注目指標の発表は無く、株価の動向を睨んでの展開が予想されるので常に相場レートやニュース情報を小まめにチェックして頂きたい。
(チーフ・アナリスト 藤田 茂)

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テクニカル・ポイント(短期的なメド)

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10月28日の為替相場見通し

昨日の早朝に豪中銀の為替介入に反応しクロス円、ドル円相場は上げ幅を拡大したが、その後、日経平均株価が売りに優勢に転じ下げ幅を広げ香港、中国、韓国、インドなどアジアの株価も軒並み軟調となり、クロス円が売られる展開にとなった。
通貨のなかでも特に短時間で大きく下げたユーロ円相場の値動きが目立ち、ドル円相場にも波及し、93円前半に急落した。
昨日は日経平均株価が26年ぶりの安値を付け、欧州株も売りが先行し米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続落となった。前週末比203.18ドル安の8,175.77ドルと2003年4月1日以来の安値で引けた。世界景気の悪化懸念や株安などを背景にリスク資産圧縮の思惑からドル売りの強い相場展開となった。

一方話題となっている市場介入については、仏のラガルド財務相が米メディアとのインタビューで、G7による円の協調介入に否定的な発言をし、実際に介入に動いた場合の効果に懐疑的な見方が広がり、介入警戒に伴う円売り圧力が市場では和らいだとの見方がある。

ユーロ通貨に関しては、欧州中銀のトリシェ総裁がマドリードでの講演で次回11月の会合で「利下げの可能性を考慮している」と発言し、ユーロ相場の上値の重しとなっているのではないか。
本日の東京市場は寄り付きより、ニューヨーク市場の下落も一服感がで、各通貨とも自立調整的な買いに戻りを試す展開となっているが、依然、上値の重たさがうかがわれ、昨日バブル崩壊後の最安値を更新した日経平均がダウの下落を受け安値更新となる可能性がありショートカバーも限定的な相場になりやすい。
今日も東京時間は注目指標の発表は無く、株価を睨んだ動きとなりそう。株式市場の開始とともに為替市場も動意付く可能性もあり細心のレートチェックが必要です。
(チーフ・アナリスト 藤田 茂)
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今週の為替市場

先週のドル円相場は本邦輸入企業のドル買いなどでもみ合いになる場面もあったが、24日に日経平均株価が8,000円を割り込んで急落すると、ドル円相場は一時90円台13年2カ月ぶりの一気に円高拡大となった。
一方、東京株価については、7,649.08円で取引を終え、2003年4月の引け安値(7,607.88円)近く引けた。その後、大阪証券取引所の夜間取引では株価指数先物が一時7100円まで下落し、米シカゴ・マーカンタイル取引所では値を戻し、先物の清算値は7550円だった。しかし、今週の東京株式市場は500円近く下げ幅を拡大し、バブル崩壊後の安値を更新、1982年10月以来の安値水準まで下落するなど油断ができない状況が続いている。

今週はFRBの28日、29日の日程で米連邦公開市場委員会があり、8日に各国と協調利下げに踏み切ったばかりだが、市場では追加利下げ観測0.5%下げが強まっている。
ここで大切なことは、大幅な利下げで日米の金利差が縮小すれば、中長期的には円高材料になりえるので注意をして頂きたい。また、外為市場の暴落・混乱が続けば、金融当局が為替介入を実施するのではとの憶測もよぶことになる。

今週の相場は荒い値動きになり、金融危機、世界的経済不況は世界中に波及しており、株価や為替の市場の混乱は収まる気配が感じられない。金融当局の市場安定化策や米連邦準備理事会の追加利下げ観測を巡っても、思惑などが交錯して荒い値動きになりやすい。
大半は今週も円高が続くとの見方を占めるが、ドル円相場の予想レンジは86.20円~95.20円.(景気刺激効果の一方で円高要因にもなり、日本株にマイナスとなる可能性もある)。
今週は注目する指標発表が多くあり、ユーロ圏では本日東京時間18:00独10月IFO景気動向、28日11月GFK消費者信頼感調査、30日ユーロ圏 10月業況判断指数、31日ユーロ圏10月消費者物価指数速報など。
米国は住宅関連指標や国内の9月の鉱工業生産指数など経済指標が多く、株価に影響しそうな点から外為相場にも影響がでやすい。本日の早朝に豪準備銀行が先週末24日の欧州外為市場で、対米ドルで過去最安値に向かって急落した豪ドルを下支えるため介入を実施したことを確認しており、中央銀行による介入もあるので相場の乱高下が多く予想され、常にレートチェックが必要な相場展開が予想される。
(チーフ・アナリスト 藤田 茂)
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為替相場のチェックポイント

《 スイス円・カナダ円の相場が上げ幅を拡大するか? 》
 
23日のニューヨーク外国為替市場時間でブラジル中銀のドル売り介入(ドル売り/レアル買い)を行った。今まで米国に拠点を置く投資家筋が、短期間の間、カナダ・スイスや新興国の資産を売却し、資金を米国に還流させ相場の上げ幅を拡大していった。ブラジル中銀のドル売り介入でドル/カナダ相場、ドル/スイス相場、ドル/新興国通貨がこれで下げをみせ始めるのではないか。
 
また、ブラジル当局者によると通貨スワップ協定を利用して最大500億ドルのドルを売る用意しているとものべており、これからの相場においてクロス円ではカナダ円、スイス円の上げ幅が拡大していく可能性がある。是非、参考にして相場を見ていただきたい。
(チーフ・アナリスト 藤田 茂)
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10月22日の為替相場見通し

昨日の外為市場は欧州景気の悪化に伴うリスク資産圧縮の懸念やユーロ圏の利下げ観測の強まりユーロ売り/円買い地合いになり、ドル円相場は円高方向に展開した。
 
各国の金融市場混乱への危機感が一服しつつあり、この頃の株価との相対関係については、ニューヨーク時間で米株価が上昇するなか、ユーロ円相場などのクロス円が下げ幅を拡大した。株価が上がれば他通貨買い/円売りの関係性が薄らいできたのではないか。背景にはユーロ金利や米ドル建て金利の誘導目標レートを下回っており、また、米系銀行が久々に資金の貸し手に回っている。
欧州市場は欧米の株安を背景にし、また、利下げの思惑よりリスク回避のユーロ・ポンド売り/円買いが先行し、対ユーロで一時130.30円を付けた。ユーロドル相場は1.3100台ドルを割り込でいる。誘導目標金利を下回ったことにより資金調達のため銀行によるドル需要が高まっていることがドル買いを支えているのではないか。
ユーロ円相場は129.20円~132.80のレンジを予想する。
 
ポンド相場に関しては、キング中銀総裁が現在、英経済は景気後退局面入りしているようにみえると発言したことにより、ポンドが売られ円は一段高になり、ドル買いを誘った。ポンド円相場の予想レンジは164.20円~168.20円。
またRBAのスティーブンス総裁は21日の講演で、今月の大幅利下げと景気刺激策、豪ドルの下落が景気を支援するとの見解を示した。総裁は「政府は財政スタンスを大幅に変えた。これは需要を押し上げる効果を持つ」と述べた。今後の追加利下げ期待がさらに強まった。そのなかで午前発表された豪消費者物価指数(CPI)は20日の生産者物価指数(PPI)に続いて強いインフレ圧力を示した。しかし豪ドル買いは限定的なものにとどまっている。
 
本日の東京市場は昨晩の米ダウ平均が300ドル近い下落となったこともあり、相場の影響度は強くレートチェックが必要となる。日経平均株価は反落してスタートとなったため、再度円高圧力が強まる可能性もあり注意したい。また、主要通貨に対する欧州通貨売りの流れも強く、利下げ期待、ECBの政策決定への不信感、英リセッション懸念など欧州通貨のセンチメントは非常に弱い。ドル円相場のレンジ予想 99.60円~101.40円。
(チーフ・アナリスト 藤田 茂)
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10月21日の為替相場見通し

昨日は各国の株式相場が上昇し、また、金融不安より高水準だったドル建ロンドン銀行間取引金利(資金取引金利)が下げ始め、やっと正常化の兆しが出てきている。注目のバーナンキFRB議長が議会証言し、議会が追加景気対策の財政出動を検討しているとの発言をし、追加の景気刺激策が実行されれば、米景気を下支えするとの見方から米株式市場では幅広い銘柄に買いが入りダウ平均は引けに上げ幅を拡大し、この日の高値圏で終えた。一方、外為市場では米株式相場が上げ幅を拡大し終えたこともあり、ドル円相場は102.13円付近まで上昇した場面があった。

本日のドル円相場はバーナンキFRB議長が追加景気対策を検討しているとの発言も戻りが102.13円付近であったため、上値の重い相場が予想され東京市場は102.60円付近の戻りがきつく感じられるが。
来週からのドル円相場は今後、米国金利の見通しに左右される展開が続くと予想しているが、利下げについては、まだ、下げ余地を残しており、再度、100円を割り込む相場になるかも知れない。

豪ドル相場
11月に利下げ見送り説も浮上している豪ドルは上げ幅を拡大しながら、今のクロス円のけん引的な役目をしている。先週、豪政府が急きょ発表した104億豪ドルの景気刺激策によって大幅な追加利下げの必要性は薄れたのではないか、その裏付けとしては第3・四半期の豪生産者物価指数(PPI)は前期比2.0%上昇、前年比5.6%上昇といずれも市場の予想を上回っており、利下げの必要性が薄れたのではないか。これからの豪ドル円相場は74.60円方向に進む可能性も出てきている。

ユーロ円相場については、
豪ドル円にけん引きされ買われるが、戻り高値で売り押される場面が多く、これは欧州金融機関の業績や景気悪化を懸念して、ユーロやポンドなど欧州通貨に売りが出やすい地合いが続いており、今のところユーロ円は138.50円付近の上値の重さが感じられる。しかし、135円割れはユーロ買いの入りやすいレベルにある。

本日も株価の動向を睨みあいながらの相場になるが、9時30分に発表されたRBA議事録では、世界的な経済成長の悪化やインフレの低下見通しに言及し、発表後豪ドル/円が71円を割る展開となっている。クロス円もつれ安傾向を強めており、下値の拡大に注意が必要だ。
(チーフ・アナリスト 藤田 茂)
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10月20日週の為替相場見通し

今週は米国主要企業の決算が相次ぎ発表されるが、業績に対する市場不安を増幅させる内容が出れば、株式相場を下押す材料となりドルは売られる局面があるだろう。
本日(20日)バーナンキFRB議長が経済見通しについて発言する予定で注目をして頂きたい。月末のFOMCを控え、追加利下げの意向があるか、ないか市場では関心を集めている。
米系ファンド筋の多くの会社が11月に決算を控えており、手元にドル資金を戻すために海外資産の売却などをすれば、一時的にはドル買い需要が高まる可能性も出てこよう。
24日には米中古住宅販売件数の発表予定があり、市場筋は米実体経済の悪化を示す経済指標に敏感になっており、市場予想を下回ればドル売りの材料となりそうだ。

ドル円相場は方向感が出にくい展開になりそうだが株式市場を睨みあいの相場展開が予想される。世界的な金融不安が若干後退してリスク回避目的の円買いが一服したとの見方もあり、しかし、世界的な景気後退への懸念からドル高・円安にも進みにくいとの市場筋の見方もある。
今週のドル円相場の予想レンジは98.80~103.20円だが、103.20円を抜けるようだと104.20円のワンタッチがあるかも知れない。
クロス円相場は円買いの一服感より、クロス買い/円売り相場展開が強くなるのではないかと予想する。

今週はカナダ中銀(21日 年2.5% → 2.00% 予想)、RBNZ(23日 年7.5%→ 6.5% 予想)の政策金利発表が予定されており、両国中銀は主要国の協調利下げを受け大幅な利下げが予定されている。
米金融不安に端を発した世界的なリセッション懸念は依然根強いものと考えられる。そのほか米景気先行指数や住宅関連指標、独IFO景気動向指数など景気動向を表す指標の発表も予定されており実体経済の動向を見極める上で重要となる指標の発表が相次ぎ指標結果によって、また、株価の動向によって相場が左右されるので、
こまめなレートチェックは欠かせないだろう。
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10月15日―米銀行決算や米小売売上高などに注目

先週G7で合意した行動計画に沿って、今週英欧米など主要国で相次いで公的資金投入策の発表が行われ、昨日は米政府が公的資金投入を正式に発表し、金融安定化に向けて各国当局の政策が出揃う格好となりました。しかし昨日のNYダウはハイテク関連企業の決算を嫌気して下落しており、また原油相場が80ドルを割って大幅反落したことから、NY時間はユーロ/円・豪ドル/円を中心に軟調な値動きに転じています。本日も日経を始め各国株価が午前から軟調に推移し、ドル/円が101円手前まで下落した他、クロス円もユーロ/円を中心に大きく下げ幅を広げるなどリスク回避の動きが優勢となりました。米公的資金投入策の発表後ということから、週明けからの急反発に対する調整の意味合いがあると思われますが、まだ市場の緊張が取り払われたとはいえない状況であるため、引き続き金融危機を巡る当局の対策に注目していく必要があります。

本日は20:00のJPモルガンや21:00のウェルズファーゴなど米大手銀決算発表が予定されており、最近の銀行間金利の高止まりで資金繰り悪化観測が台頭している金融機関の経営状況に市場の関心が集まる見込みです。決算内容によっては信用収縮懸念の再燃で円高へ転じる可能性もあるので十分注意したいところ。また雇用減によって個人消費の低迷が懸念されるなか、今夜発表の米9月小売売上高は、市場予想では前月比マイナス-0.7%と3ヶ月連続で前月比マイナスとなる見通しが示されており、米10月NY連銀製造業景況指数も同様に悪化が予測されていることから、米景気減速懸念を背景とした持続的なドル売りに今後注意する必要があるかもしれません。また日本時間16日1時15分から「経済見通しと金融市場」というタイトルでバーナンキFRB議長の講演予定であり、政府・金融当局によるさらなる金融支援策などについて言及が見られるか注目が集まります。

ドル/円は東京時間に下げ渋った101円が重要なサポートで、一方上値は昨日頭を抑えた103円前後が目先の抵抗線になるため、まずは101.00-103.00円のレンジ相場が想定されます。
クロス円相場は週明けからの戻り相場が続いていますが、まだ上昇トレンドへの転換を強く示唆するにはいたっていないため、上値では戻り売りを受けやすくなると見られます。ユーロ/円は昨日140円に乗せきれずに引けとなったため、下方向をトライする動きに注意が必要。東京時間に形成した137.00円のサポートに注目したい。昨日長い上ヒゲを出した豪ドル/円もまた相場の反転に注意で、終値ベースで70円を割ると下落余地が大きくなる見込み。また昨日下落の目立った加ドル/円はチャートを見る限り90円台が重い印象で、85.00-86.00円下値支持ゾーンとした持ち合いを形成か。
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今週10月14日までの為替相場

週明けの13日はG7明けの値動きとして市場の注目を集めましたが、各国で資金注入などの金融安定化対策の発表が相次ぎ、金融不安払拭への期待感から昨日の各国株式市場が軒並み急反発、為替市場でもリスク警戒感の緩和を受けて円が全面安で推移しました。

12日のユーロ圏緊急首脳会談で、欧州各国政府による銀行株取得や、インターバンク取引での債務保証などを盛り込んだ銀行救済策が合意されたことを好感して、この日のアジア株式市場は軒並み大幅反発してスタート。ドル/円・クロス円も前週終値から円安方向へ大きく窓を開けて始まり、特に豪ドル/円が4円近く高い68円台で寄り付きました。しかし午前は調整売りが優勢で、ドル/円が100円を割り込み99.54円の安値をつけた他、137円前後で始まったユーロ/円が134円手前まで下落する場面も。しかし午後になるとイングランド銀行(BOE)が英大手銀行3社に出資したとの報道や、豪州・NZ政府による銀行預金の全額保護など、各国で次々に打ち出される金融対策を受けて市場に期待感が広がり、海外時間も株高・円安の地合いが継続。NY時間はコロンブスデーで為替・債券市場が休場となるも、ダウが過去最大の900ドル超の上げ幅を示現した他、原油相場が4営業日ぶりに反発するなどリスク志向の取引が活発化し、引け際にドル/円が4営業日ぶりに102円台を回復。クロス円も全面高となり、ユーロ/円が4円超上昇し138円台へ乗せた他、豪ドル/円も6円高の71円台で引けとなりました。


本日も前日のリスク志向の流れが引き継がれ、ドル/円が103円、ユーロ/円が141円をタッチする堅調な展開に。日経を始めアジア株も大幅上昇しており、先週の暴落相場に対する反動的な動きが優勢となっています。また英9月消費者物価指数(CPI)と同小売物価指数は予想を上回る結果となったものの、ポンド/円の上昇は限定的。ドイツ10月ZEW景況指数は予想以上の悪化を示しましたが、こちらも市場のユーロ売り反応は限られています。また今夜日銀は緊急の金融決定会合を開催予定であり、NY時間は22:00予定の白川日銀総裁会見の内容が注目されています。

G7では金融危機打開に向けて行動計画が打ち出され、昨日英国が自国の大手銀行3社を事実上国有化し、欧州でも独仏で1400億ユーロの公的資金注入を発表しました。米国も本日21:05にブッシュ米大統領が、公的資金注入策について具体的な方針を声明で明らかにする見込みで、英欧に続いて金融安定化に向けて大きく前進することになれば、市場でリスク選好の株高・円安の流れが強まると見られます。

しかし米当局の公的資金注入によって財政赤字の増大が予測される他、今月末FOMCでの追加利下げ観測がドルの重石になっているため、市場の混乱が収束し再び経済ファンダメンタルズ重視の動きに戻る場合、市場でドル売りが強まる可能性があります。また現状でドルはリスク回避の買いを背景に対円以外で独歩高が続いているため、金融不安の後退によってリスク回避の動きが弱まると下落に反転する可能性も考えられます。そのためドル/円は今後リスク志向の円売りが優勢となっても、クロス円に比べ戻りが鈍くなるかもしれません。
一方でこれまで軟調を強いられてきたクロス円相場は、金融不安が一巡となれば株価とともに本格的な反発局面を迎える公算が高まります。戻りの目安として直近高安値の38.2-50.0%戻し水準が試されると仮定すると、ユーロ/円が141.60-144.50円、ポンド/円が178.00-181.70円、豪ドル/円は73.40-76.60円辺りとなりますが、38.2%戻し前後で下落に転じる場合、再び底値を試す可能性があるため注意が必要です。
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10月9日の為替相場見通し

昨日の外為市場は急速な円高となり、各国の株安を手掛かりにした海外ファンドなどの短期筋による円買い仕掛けや、投資家がヘッジ狙いの売りに急いだことによって下げ幅が大きく拡大した。
円買いは広範囲の通貨に広がり、クロス円でもまとまった円買いが入っているのではないか。一方、高金利国通貨や新興国通貨の大幅な下落が目立っている。
外為市場では世界的な株安と金融不安が続けば、クロス円がさらに売られる可能性も否定できない。

テクニカル面より下抜けしたクロス円相場は下値がどの位置にあるのかわからない状況になっている状況だ。昨日の協調利下げ(日本を除く)の効果も無く再度下げており、米国が公的資金による金融機関への資本注入に踏み込まないかぎり市場は評価しないのではないか。
或いは、海外ファンド筋や投資家などが相場価格への恐怖感を感じ利益確定買いによる急上昇の買い上げのどちらかであろうと推測している。

来週は米国系銀行の第3四半期の決算発表があり、予断を許さない状況にあるが、悪材料の出尽くしの結果発表によって米株価は徐々に戻っていくと思われる。この様な状況下でのドルは強く、ユーロ圏に飛び火した金融不安が、ユーロやポンドなど主要国通貨に対して上昇し続けていてリスク回避のためドルへの資金シフトが加速しているが、昔より“危機に強いドル”をさらけだし株式市場や原油相場などより米国債へシフトしているようだ。

本日の東京市場は各相場とも若干戻り相場になっているが、ポールソン米財務長官が
示唆した協調利下げに次ぐ第二弾の新たな金融対策に対する期待もあり、円買いの流れは今のところおさまっているが、依然上値の重たい展開になっている。
日経平均株価が続落となれば再び99円割れトライも十分に考えられるが売り込み過ぎによる不安心理より急上昇も考えられないことはないので小まめなレートチェックを必要とする。
(チーフ・アナリスト 藤田 茂)
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10月7日の為替相場見通し

昨日のニューヨーク外為市場は世界的な金融不安や景気悪化懸念を受け、世界の株式相場が急落し、リスク資産を一斉に圧縮する動きが広がり、米ダウ平均が終値で1万ドルを下回った。米国・欧州と金融機関の経営危機が相次ぎ表面化し、金融不安の広がりが意識され売りを誘った。世界的に景気不安が強まっていることも、相場の重しとなっているのではないか。

米雇用統計の大幅な悪化などを受け米国景気の後退も強く意識され、金融株など幅広い銘柄が売られ、ドル売り/円買い地合いが相当強く、ドル円相場は一時100.20円付近まで下げ幅を拡大し、約半年ぶりの円高水準を付けた。
円は対ユーロ相場でも大幅な下げ幅を拡大し、一時135.05円付近まで約3年ぶりの円高水準を付けた。クロス円相場での円買いが一時大きく膨らみ、日本だけが相対的に健全であることも、クロス通貨売り/円買いを誘発しやすい要因となっている。ドル円相場は節目の100円に近づく局面ではドル買いが入り下値が堅く100円を割れるのはきつく感じられる相場だった。

今回は世界的な経済悪化が強まるなか、原油などの商品の買いポジションを解消する動きが活発になっているため、ドル円相場は100円を割れなかったのではないかと推測する。

ユーロ圏においては、年内利下げ観測も強まっており、ユーロ売り/円買いの動きが加速していて、 世界に広がる金融不安と株安を背景に、機関投資家や海外ファンド筋などがクロス円の売りに動いたとのではないか。

東京外為市場は各通貨とも引き続き下値に対する警戒が強い動きで始まった。そしてダウ平均が過去最大の下げ幅を記録し、終値でも10,000ドルを割り込んだことから、今日の東京市場、日経平均が一時的に2003年12月以来の10,000円割れとなった。

しかし昼過ぎに豪中銀は予想外となる1.00%の利下げに踏み切り、政策金利を6.00%とすると、豪州株を中心に株価が持ち直し、ユーロ/円などクロス円にも買いが入った。豪ドル/円も指標発表後の下落が限定定期でその後75円台まで高値を更新している。株価回復が欧州市場にも引き継がれれば、まだ戻り余地が出てくるかもしれない。
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10月6日週の為替相場見通し

今週の為替相場

今週は米金融安定化法が成立した安心感からドル買いが進む可能性もあり、ドル資金市場(ドル借り貸し)では、不良債権問題に苦しむ欧米金融機関が、相互にカウンターパーティ・リスクを強く意識した結果、インターバンク市場で、取引がほとんど成立しないという状況が続いている。各国中央銀行は、ドル資金市場の機能不全で欧米金融機関が資金繰り倒産に追い込まれるのを回避ドル調達が困難または極端に不安定になっており、為替市場でもドルは売り持ちにしても、即、ドル買いのカバーが多い状況になっている。

米金融市場の混乱が米国の実体経済にも波及し、景気後退色が強まっていくのではないか。9日の米小売売上高など、10日発表の8月の貿易統計でも、米国の成長を支えている海外需要の落ち込みが表れれば株価を下押す可能性が高い。市場では米連邦準備理事会の利下げを見込む向きも増えていて、日米の金利差が縮小し、ドル売り/円の買い戻しが強まるとの見方もある。ドル円相場の予想レンジは103.20円~107.80円

ユーロ相場は下値を模索する展開が予想され、欧州中銀が利下げを示唆するなか、これまで積みあがってきた対ドルでのロング・ポジションの取り崩しが進んでいるようだ。ユーロ圏経済については、経済減速を背景にインフレの上振れリスクは低下しており、年内利下げもあるのではないか、その後の利下げ余地を考えると米国に比べ欧州の方が利下げの余地は大きく、結果的にドル買いの流れが強まっていると見られる。原油価格の下落により、これまで膨大なドル建て収益を、ユーロに転換してきた中東産油国からのユーロ買い需要もある程度低下すると思われる。ユール円相場140.20~50円への下げをみており、上値の重い展開が続きそうだ。
クロス円相場は今週上値の重い展開が予想され、下げ幅を拡大するのではないか。
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10月3日の為替相場見通し

昨日の欧州市場はユーロ圏の金融不安や景気減速懸念が高まったためユーロ圏の政策金利下げ観測の強まりを背景にファンド筋などのユーロ売りが目立った。ECB政策金利については据え置きが決定し理事会後の記者会見で、トリシェ総裁が理事会では“利下げの議論”があったことを明らかにした。ECBの早期利下げ観測や欧米株式相場の下落などを受け、リスク回避目的のユーロ売り/円買いが膨らんだ模様だ。ユーロドル相場はドルが急伸したため、1.38ドルを割り込んだ。早期利下げ観測感や景気減速感が強まっているので、ユーロ円相場は142円前半、ユーロドル相場は1.3650ドル付近への下値を予想している。
 
英ポンド相場は対ドル相場で1.75ドルまで下げ幅を拡大した。
9月の英住宅価格指数の下落が続き、英住宅市場の悪化が続くとの見方よりポンド売りに拍車がかかった模様。ポンドドル相場は1.7480ドル付近、ポンド円相場は182.80円付近の下値を予想している。
 
一方、火元先の米国は金融安定化法案の上院可決から、外為市場には安心感が出ているが、しかし、下院採決の見通しは不透明との見方からドル円相場の上値は重い。昨日発表の週間の新規失業保険申請件数が7年ぶりの高水準になり、8月の製造業受注額は前月比4.0%減と市場予想以上に減少し、また、前月分も下方修正された。米景気の先行き不安が一段と高まり、指標の悪化やダウ工業株30種平均が約300ドル超の大幅安急落を受けドル売り/円買いが強く、ドル売りの強い相場展開になっている。
 
金融不安が米国から欧州に飛び火しており、ドル・ユーロ・ポンドも買う相場にはなりにくく、更に円高にバイアスがかかりやすいのではないか。再度、103.50円付近に下げ幅を拡大するかは、本日の米・9月失業率の結果なのだがベージュブックでも示されたとおり労働環境の改善は見られないとの見方が強く好結果は期待できない。また、来週発予定の英中銀及び豪中銀の政策金利については利下げが有力視されてきており、更に下値トライが続くのではないか。

(チーフ・アナリスト 藤田 茂)

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10月2日の為替相場見通し

昨日のニューヨーク外為市場はドルカナダ相場、ドルスイス相場・ドル円相場などで世界的な金融市場の混乱を背景としたドル資金需要の強さがドルを支えている相場になっており、米国経済指標などが悪化しても一時的にはドル売りがでるが、ドル資金の需要の強さで戻される展開が続いている。 注目のISM製造業景況感指数は43.5と前月比低下し、市場予想(49.5)も大きく下回り、項目別では新規受注や生産、輸出などが大幅に悪化した。
 
ドル円相場は米景気不安が強まりドル売り/円買い地合いとなったが限定的な下落一時105.30円付近で下げ止まり、ドル需要の強さから再び106円台に上昇した。昨日の日銀短観は大企業製造業の業況判断DIが予想を下回り、設備投資、雇用関連の重要な部分が悪く政策金利については当面見送りになり、相場展開海外の要因によって左右されそうだ。
本日のドル円相場レンジ予想は 105.60円~106.60円。
 
一方、ユーロ圏・英・豪・NZなどは金融市場安定化に向けて各国中銀が政策金利下げが早まるのではないかと予想される。ユーロ圏では金融不安の急速な高まりを受けてユーロ売り/ドル買い地合いとなり一時1.4000ドル割れとなり、ユーロ圏の景気への懸念が強まりユーロ売りを促している。本日のユーロドル相場 1.3890ドル~1.4090ドル、ユーロ円相場147.50円~149.50円のレンジ予想。 本日の注目は引き続き米金融安定化法案の可否となるが、修正法案は上院で採決される見通しで、法案が議会を通ればさらに成立への期待感が高まる可能性がある。週末には先日法案を否決した下院での採決も行われる見込みとなっている。今日は欧州中銀政策金利の発表が予定されているが、信用収縮が欧州に飛び火する格好となったこともあり金融政策がより緩和方向へ向かうとの見方もあり注目が集まっているが、金融不安の飛び火の影響も考えられトリシェ総裁の発言がどの様に発言するか注目するところ。
 
各通貨のレンジ予想
ポンド円相場 186.80円~188.20円
豪ドル円相場  83.20円~84.80円

 
◆為替チャート
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:9/30 12:30~10/02 14:00
 
NZ円相場   70.80円~72.20円
カナダ円相場  99.20円~100.20円
スイス円相場  93.40円~94.60円
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10月1日の為替相場見通し

昨日のニューヨーク外為市場はブッシュ大統領が米金融安定化法の可決に前向きな姿勢を示したが、米議会が可決しても金融機関への資金注入の条件が厳格化される可能性もあることなどから、今週中盤以降はドル安や円高が進みやすいのではないか。ドル安や円高の市場真理よりユーロ・ポンドなどの通貨が下げ幅を拡大した昨日の要因ではないか。
 
ユーロ圏で金融大手のフォルティス が国有化され、他の金融機関についても経営不安の噂が持ち上がるなど米よりの金融危機が飛び火していることが、ユーロ相場はユーロ売りにつながってしまった。 米金融不安がユーロ圏に波及しているとの見方からユーロ売りが出やすいが、ユーロドル相場は1.4000割れやユーロ円相場148.00円割れ付近は底堅いのではないか。
 
ドル円相場は円高に進みやすいが 103.50円付近は底堅さが目立っており、ドル買いが入りやすいポイントになっている。また、106.80円付近よりは輸出予約や短期筋の売りが入りやすくなるのではないか。昨日注目の米9月の消費者信頼感指数が市場予想を上回り、ドル相場の押し上げ要因となり、7月のケース・シラー住宅価格指数で全米十都市の指数の下落率が過去最大となったが、値ごろ感よりのドル買い地合いが強く相場の下落への反応は限定的となった。
 
米株価は法案の早期成立に対する期待が改めて浮上し買いを誘ったがダウ工業株30種平均は前日比485.21ドル高で、一昨日の否決で膨らんだ失望売りの約777ドル分を打ち消すには至っておらず、不安定な相場が予想される。東京市場は月初でもあり市場は模様眺めムード強く、クロス円各通貨ともニューヨーク外為市場クローズ水準での小動きしている。
 
米金融安定化法案の修正案の可決について楽観的な見方が広がったが、当初の草案も可決の見通しが一転して否決された経緯もあり、市場筋では法案成立の可否を見極めたいとの見方が強まっているのではないか。8時50分に日銀短観が発表されたが、予想以上の悪化にもかかわらず、材料視されなかった。
今日から邦銀の下期、海外金融機関の新四半期入りで、期初の売買が交錯する可能性がありので一方的な相場にはならない。
 
◆為替チャート
ドル/円
30分足チャート
ユーロ/円
30分足チャート
豪ドル/円
30分足チャート
表示期間:9/29 11:30~10/01 13:00
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