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1月19日週の外為相場予想

米指標発表が少なく材料難の週、オバマ新政権発足後の展開に注目

先週は9日の米雇用統計の大幅悪化を受けて強まった米経済悲観論や米企業の業績懸念に加えて、欧州各国の格付け見通し引き下げなどが世界経済の見通しを悪化させ、週明けから市場でリスク回避の円買いが殺到。特にユーロ/円は121円台から116円円半へ大幅下落し、ドル/円も昨年12月19日以来の89円割れとなるなど週半ばまで全面円高で推移しました。 しかし15日の欧州中央銀行(ECB)理事会で0.50%超の利下げが回避されると、市場でこれまで売られてきたユーロの買い戻しが加速。米国3連休を控えた持ち高調整と株高も加わって、週末にかけて円売りへ反転。ドル/円が90円台を回復して引けた他、ユーロ/円も120円台へ急回復して取引を終えています。

先週の米指標は11月貿易収支の赤字額が5年ぶりの水準へ減少となったものの、景気後退による需要の減少が要因であるとされ、ポジティブな材料とは見なされず、また12月小売売上高が予想以上に減少し、世界の輸出を吸収してきた米個人消費の低迷ぶりが鮮明になるなど、米景気および世界経済の失速懸念を増長させる結果が相次ぎました。
また株式市場を見ると先週日経が約1ヶ月ぶりに8000円割れ、ダウも約2ヶ月ぶりに8000ドル割れを一時示現しており、足元で米シティグループ国有化のウワサなど米金融機関の信用懸念に絡む報道に加え、米国・世界経済の悪化を織り込む動きが株価の重石になっています。先週末、米政府がバンク・オブ・アメリカの救済を発表したことで、いったん金融不安が後退していますが、米国中心とした世界経済の下振れリスクが強まるなか株価の先行き不透明感は強く、株安・円高の連動相場に当面警戒が必要と思われます。

今週の米指標は二つの住宅指標を除くと注目材料が多くなく、オバマ新政権後の景気対策待ちの展開が考えられます。ただ第4四半期GDP、FOMCなど米重要指標・イベントが集中する来週へ向けて金利・景気動向などファンダメンタルズ面が焦点になりやすく、オバマ次期政権の景気策への期待感が早々にはく落する場合、一段下値を試される可能性が高まるため注意したい。一方で18日にイスラエルがパレスチナでの軍事作戦を一方的に停止し、中東発の地政学的リスクが後退しつつあるため、ドル売り・円買い圧力の緩和によって大幅な下落は回避されるかもしれません。

ドル/円相場
今週のドル/円相場は、1月6~15日の高安値の38.2%戻し(90.80円)、21日移動平均線(90.70円)など主要抵抗線の並ぶ90円後半が重要な攻防ラインになると思われます。同水準をNY引け時点で明確に上抜くことがさらなる上値追いの条件になりそうです。91円台に乗せてくると次に、昨年9月19日高値起点の下降トレンドライン(今週93.20円から92.50円へ下降)や93円前半のボリンジャー上限が上値のターゲットに。一方下値は先週の動きを見る限り88円後半が底堅く、終値水準で89円を大きく割ってこなければ下落余地は限定されそうです。

ユーロ/円相場
ECBは先週15日、政策金利を0.50%引き下げ創設以来の低水準2.00%としました。トリシェECB総裁がその後の会見で次回2月の会合で利下げ休止を示唆したためユーロが買い戻される場面がありましたが、結局3月から利下げを再開する見通しを示したため、週末にかけてユーロの反発は限定的なものにとどまりました。一方で日米のゼロ金利政策に追随する姿勢に否定的な見解を述べたため、今後日米に対する金利面での優位がユーロをサポートするかもしれません。ただし欧州系銀行の信用リスクに加えて、スペインなどユーロ圏各国の格付け見通しの引き下げが相次ぎ、ユーロ圏の経済指標も弱含みの状況が続いているため、積極的な持ち高形成に動く公算は高いとはいえず、ユーロ/円は大枠で先週安値圏116円をレンジ下限とし、上値は123-125円(21日線124.00円から123.20円へ下降)を上限とした相場展開が予想されます。

ポンド/円相場
先週のポンド/円は3円以上反落し、一時は1995年以来の安値128.76円を示現。英貿易収支の記録的な増大に始まる英指標の悪化、英銀行の信用リスクなどが重石になっています。今週も市場予測が総弱気の英指標が並び、20日の英消費者物価指数(CPI)、21日のイングランド銀行(BOE)議事録と失業率、そして週末23日の第4四半期GDPと続きます。特にGDPは事前に前期比1.5%のマイナス成長が予測されており、英経済基盤のぜい弱さを背景としたポンド売りが持ち込まれやすいため、過去最安値128.30円を狙った動きに依然として注意が必要です。テクニカル的には21日線が横ばい推移へ移行し持ち合い感が強まっているため、ボリンジャー上下バンドの128.10-139.30円のレンジが続くでしょうか。

豪ドル/円相場
豪州では先週発表の豪12月雇用統計の減少が市場予想以下にとどまり、黒字を維持した貿易収支などとともに景気・雇用の底堅さを示しました。しかし豪ドル/円は軟調な株価・原油相場を受けて、6日につけた68.26円から7営業日で10円超下落し、15日には58.11円と12月12日以来の安値を示現しました。豪ドル/円はボリンジャー下限の58円前後がサポートとなって先週反発しているため、目先は62.50円付近で横ばい推移する21日移動平均線を試す動きとなるでしょうか。同線を越えて来ると直近高安値(1月6日高値⇒15日安値)の半値戻し水準63.20円や64.40円が次のターゲットに。一方下値は先週安値58.11円が試されますが、ここが破られると昨年11月以来の57円割れも視野に入るため十分注意したいところ。(市場部 石井)

1月19日(月)

《 NZ:ウェリントン記念日》
《 米:キング牧師誕生日》

09:01 【英】1月ライトムーブ住宅価格
13:30 【日】11月鉱工業生産(確報値)
19:00 【欧】11月建設支出


1月20日(火)

06:45 【NZ】第4四半期消費者物価指数(CPI)
18:30 【英】12月消費者物価指数(CPI)
19:00 【独】1月ZEW景況指数
19:00 【欧】1月ZEW景況指数
22:30 【加】11月製造業出荷
23:00 【加】BOC政策金利


1月21日(水)

06:45 【NZ】11月小売売上高指数
14:00 【日】11月景気先行CI指数(確報値)
14:00 【日】11月景気一致CI指数(確報値)
16:00 【独】12月生産者物価指数
18:30 【英】BOE英中銀議事録
22:30 【加】11月卸売売上高
27:00 【米】1月NAHB住宅市場指数


1月22日(木)

【日】日銀金融政策決定会合
08:50 【日】12月貿易収支(通関ベース)
18:00 【欧】1月ECB月報
22:30 【米】新規失業保険申請件数
22:30 【米】12月住宅着工件数
22:30 【米】12月建設許可件数
22:30 【加】12月景気先行指数


1月23日(金)

09:30 【豪】第4四半期輸入物価指数
18:30 【英】第4四半期GDP速報値
18:30 【英】12月小売売上高
21:00 【加】12月消費者物価指数(CPI)
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