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今週2月16日週の為替相場見通し

ドル/円相場

先週は米政府の金融安定化案や、米議会で審議中の8000億ドル規模の景気対策法案の行方に注目が集まりましたが、10日にガイトナー米財務長官が発表した金融安定化法案は、焦点となる不良債権買い取り銀行(バッドバンク)に関して、時期や買い取り価格などについて具体性に欠けるものと受け取られ、市場は急速にリスク回避の流れへ転じ、この日NYダウが一時400ドル超下落しました。しかし、週末になると米国3連休を控えた持ち高調整の円売りに加えて、オバマ政権が国内の住宅保有者支援のため住宅差し押さえ対策を18日に発表との報を受け、ドル/円・クロス円とも軒並み下げ幅を縮小して取引を終えています。また米景気法案は上院に続いて下院で可決し、支出が7870億ドルに下方修正されたものの、17日のオバマ大統領署名を待つのみとなるなど、実施に向けて大きく前進したといえます。
その一方先週13・14日ローマで開催されたG7で、世界経済と金融の安定に向けて主要国があらゆる政策を用いるとの共同声明が採択されましたが、主要先進国のみでは効果的な対策を取れないとの見方もあり市場への影響は限定的でした。また円やポンドに関する為替変動について目立った議論が行われなかったことから、週明けの16日は円高・ポンド安が先行し、米自動車メーカーGMが破産法適用も選択肢の一つとして検討との報じられたこともリスク回避の動きを強めました。
 
今週米国では18日に住宅関連指標や鉱工業生産など景気関連指標が相次いで発表される他、消費者物価指数(CPI)などのインフレ指標の発表もあり、米経済の減速やデフレ状況が焦点になりやすいといえます。そして昨年政府による一時的なつなぎ融資で破たんを回避した米自動車メーカーGMが、今週17日までに追加支援を受けるための経営再建案を提出する予定であり、昨年12月12日にビッグスリー救済法案が合意に至らずドル/円が急落する場面が記憶に新しいこともあって、新たな波乱材料として警戒されそうです。その反面米長期金利は米政府の国債増発懸念を背景に上昇傾向にあり、ドル/円の下支えになっています。今月5日に90円を突破してきたドル/円は、下値もこれまでのところ90円前後で底堅くなっており、目先90-95円のレンジが維持されるかがポイントになりそうです。
 

ユーロ/円相場

ユーロ圏では先週ドイツやフランス、ユーロ圏などのGDPが発表され、いずれも欧州経済の収縮ペースの加速を示唆する内容になったため、市場でユーロ安を誘いました。その他に10日ロシアが民間債務の延期を要請したとの報道が、ユーロ圏への悪影響を連想させ、また今週16日には英紙でアイルランドが債務不履行(デフォルト)に陥るとの観測が報じられ、欧州を取り巻く環境の悪化がユーロの地合いを軟調にしています。欧州の指標としては17日の独ZEW景況指数が4ヶ月連続で改善するかに注目が集まりますが、今週は欧州銀行の決算が相次ぐことから(18日仏ソシエテ・ジェネラル、19日仏BNPパリバ)、ユーロのセンチメントが悪化しやすく引き続き下値リスクが懸念されます。
先週ユーロ/円は約5円の値幅で乱高下し、一時115円を割る場面もありました。しかし先月21日以来穏やかな上昇基調が継続しているため、トレンドラインの通る114.50-115.00円を明確に下割れしない限り、レンジ上限の120円を試す動きが続くと思われます。
 

ポンド/円相場

英国では先週11日に発表された四半期インフレ報告で、BOEがインフレの誘導目標とする2%を大幅に下回る見通しが示されたことに加え、キングBOE総裁が3月の追加利下げを示唆したため、ポンド/円が大幅下落し12日には127.03円まで安値を拡大。9日高値137.26円から10円を超える大幅な水準調整を強いられました。週末にかけて米3連休前の買い戻しや、G7でポンド安について協議されるとの思惑から132円台で引けたポンド/円ですが、英国が深刻な景気後退に陥るなかで、BOEがゼロ金利・量的緩和政策へ舵を切る可能性があり、来月までポンド売り要因としてくすぶることになります。
主な英指標は17日の英消費者物価指数(CPI)が発表され、18日に今月BOEが1.00%へ利下げした際の議事録が公表されます。CPIは前回の+3.1%から+2.6%へ急低下すると見られ、週末20日の小売売上高も大幅に伸び率が鈍化すると予測されているため英インフレ・消費の鈍化を受けたポンド安が警戒されます。
テクニカル面では1月23日安値118.72円から続いた上昇が一服し、今週ポンド/円は130円をはさんだ水準で始まりました。129.00円に21日移動平均線が通り、週末も終値水準で上回る動きが続いているため、目先は上値を試す動きが先行するでしょうか。しかし129円を大きく割ってくると下値は心理的な節目の125円、さらに下へ抜けるとボリンジャーバンド下限の121円前半まで狙われるため注意したい。上値もボリンジャー上限や先週高値が136-137円台であるため、この水準では頭を抑えられやすくなります。
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